最愛の人へ

このごろ特に思うのは、刺激と脳の反応についてです。脳の反応は、とうに覚えている反射についてはいいとして、新しいことに対する刺激をよりよく脳に反応させたいと思っても、その反応が反射的になるまでに最近は時間を要するように感じる。

ある意味、脳には刺激に対して反射する部位があることは明らかで、だからこそ人の名前を憶えることもできるし、顔や名前との一致もできる。

でも、そこがちょっと不明瞭になっているように思う。

たくさんの人と会っているからではない。人の顔と名前の順列に慣れない感じがする。それってどういうこと?

大切なことはそれを知ってみたい、または覚えてみたい、という欲求。その欲求が減っている。それは年齢によるものとは違うような気がする。

最近の若い人に情熱がない!と言われているのを聞くことがある。情熱のなさは誰かがそれを取り戻すことは不可能。ただただ楽しさや覚えることによるイライラ現象の削減およびサクッと仕事ができることに気が付いてくれる以外にないように思う。

そこでいうとまるで実際に時間との関係が出てくるように思う。時間はどこまでも人を楽しくさせたり、または混沌とさせたりもする。

時間は、人の脳に作用して動く。脳に作用しない時間はない。

だから、時間をとっても大切にすることは脳の動きを知っているか、または脳にしっかり頼みの綱を持っている時かもしれない。

そこからすると脳の大切さを知ることで時間はサクッと使える。そしてサクッと使うだけではなくサラッとした仕事や家族との団らんのできる余裕も持つ。

じゃあ、脳の何を知るといいか?ということになる。脳については脳への刺激を知るといい。脳への刺激は五感。五感は目・耳・鼻・口・皮膚から入る情報を自分らしくアレンジした感覚。この五感はとってもいい刺激を脳に与える。

しかし、この刺激は脳にはいいとしても自分の生活にはよくないこともあるかもしれない。なぜなら五感はいつも自然に確認できるとは限らない。人と接触をして感じること。それを無意識で嫌だと思うのであれば、その時には五感は動かない方がいい。何も感じない方がいい。何も感じないでただ人と会うことの方が望ましいかもしれない。

だったら、五感以外に脳を動かす方法はあるのか?というと、脳に司令をする場所を決めるといい。司令をする場所。それってどこ?

まずは司令をする場所を見つけることにしよう。

司令は、大脳でもいいし、大脳新皮質でもいい。または松果体でもいい。それ以外は望ましくないように思う。

ただ、大脳だとイライラの時の感覚はとっても強い。大脳新皮質では何も感じない。松果体ではちょっとした波動の混乱が起こる。

じゃあ、どうする?

じゃあ、こうしよう♪(^^♪(^^♪

今、この3つを重ねて司令をする場所としてみよう。どうなるかな?

あ~あ、いい感じ。

感情の揺れもない。
本質的なことも理解することができる。
それにプラスして何の動揺もない。

これ、いいんじゃない?

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