いよいよ来年春までを静かに過ごす時期になりました。
今日は秋分の日ですね。
元々わたしたちの人生の大半は、生きる力を光と水と食事で養っています。
その光の角度が変化する時。
何かにつけて変化があってもおかしくない時期ですね。
ある日は太陽の恵みの大きさを感じたり、
ある日は元々持つ栄養素を確保するための食事に注目したり、
ある日は植物と同じように水分をしっかり摂ったり。
元々わたしたちは、自然とともに生きているため、
本当のところはわからないのですが、
自然に反することをしようとすると
体がそれについていけずに
体の重だるさやしんどさを感じてしまうと思います。
ですので、自然とともに生きようとする
体の声を聞いて毎日を過ごす方がいいと思います。
体の声、聞いてみたいと思いませんか?
わたしは元々体に興味もなく
意志の強さが一番で、意志で体を動かしていくことを
選択していました。
が、しかし、
その選択によって体が痛みを感じたりするのを
実感することになり、そこから体に合わせるしか
しょうがない!と諦めて体に着目した経緯があります。
いつになったらなおるの?!と
体に怒りをぶつけるようなこともあったと思います。
ま、今思うと、それが体を痛め続けたことに
なっていたなあと思います。
結果、今は体を尊重しながら、
意志もどうにか尊重しながら、
最終決定は自分なので、
自分の意志と体を統合したいと思って
生活しています。
意志と体の統合。
それが自然にできたらいいですね!
わたしはその方向に向かって歩いていこう!と
思うことによって、人は自分の簡単決定を
することが可能で、かつそれが自然に
脳もわかってくれ、
”よっしゃ~!”
と元気に体全体が動いていってくれると思います。
「わたしはこの方向に歩いていこう」
これがとても大事な時かもしれません。