
わたしがオパを作った理由
わたしがオパを作ったというか、作ることになった理由は、とてもおもしろい体験があったからです。
ある日、わたしが電車に乗っていた時、誰かがわたしに声をかけました。「シリウスです」。わたしはシリウスという星の名前は知っていたので、誰かそういう類の本を読んで誰かと話ているのかと思いましたが、それは違いました。
次の瞬間、誰かはこう言ったからです。
「近くには誰もいませんよ」
そうです。わたしは立っていたのですが、かなり空いていたので、近くには誰もいませんでした。
「わたしはあなたの中にいます」
え~っ!と、驚くわたし。
そして、その日からわたしはシリウスという星と交信することになりました。
そこから、わたしは宇宙の星々とのコンタクをしたのですが、その時、わたしは自分を失ってもいいので、コンタクトによる楽しい時間を得たいと思ったわけではありません。
楽しいという言葉も違います。
もっと言うと、人のためとか、自分のこれからのためでもありません。
ただただわたしの身体が楽になったので、それをやってきました。
わたしは、その時発見したのは、自分の中にある情報が星という形に変えて何かを教えてくれているのかな?ということでした。
それは数年経ってからのことです。
わたしはいつもの通り星との交信をしていました。そして、ある日、地球との交信が始まった時、もう嫌だ~~~と思うようなとても困惑したエネルギーを感じたので、そこにはもうアタッチしないと決めました。
それが最後になりました。それをもっと聞いていれば地球の中にある情報を持つ自分の中にある血液の状況ももっと綺麗になっていたかと思います。しかし、これは中断しました。わたしの意志で。
そうしてわたしは思いました。
もしこれまでの星との交信が本当に身体のことを教えたくて、わからせたくて、わたしに色々言ってきたとしたら、もっとトータル的なことを教えてくれないかな?そうしたら、わたしはそれを元に人にもそれをつたえることができるから!と。
そうして、こうも言いました。
色々抽象的な言葉を聞いたけど、それじゃわからない。結果はいいけど、中身がわからない。ずっと聞いていれば身体が軽くなるのはわかるし、星との交信は自分の中のシリウスと自律神経、プレアデスとホルモン、オリオンと神経、月と血液、はわかった。でも、それは長年の努力がいる。それは人には伝えたくない。何か方法はないの?と。
そうしたら、「そう。じゃあ、教えてあげるよ。あのね、、、、」と聞くと、紙を鉛筆を持ってきたくなって、そしてそれを握っていると、「いいかい?じゃあ絵を描くといいよ」と言いました。わたしは絵心はなく、えっ?と思ったのですが、でも、手は動き始めました。それから絵でもって様々なことを教えてもらいました。人体図の絵。中に流れるリンパの絵。それと地球との関係の絵。さらには宇宙とそれの関係の絵。絵というより図でした。
みるみるたくさんのA4の図が増えました。ある時、わからないので、「あのね、絵もいいけど、言葉で教えてくれるかな?」と聞くと、「いいよ」と言って、それはそれは長~いセンテンスの文章がくるようになりました。
「あ、ごめん。これじゃあわからない。だから絵の解説がいいかも!」というと、
「そうだろう?わからないことを教えているのに、あなたの中の言語の中にないことを教えているのに、あなたはそれを言葉にしたいと言った。それはおかしいと思わないかい?もしあなたが赤ちゃんにたくさんのことを話したいなら、あなたはオモチャを与えて一緒に遊ぶでしょう?今はその時期。」
といい、解説はもらえず、また絵を描くことになりました。
描いている絵が色つきになりました。色の違いって、これ、なんだ?と思うと、それはリンパだよ。とか教えてくれるようになりました。
そうして、わたしは色々と知りました。学んだという方がいいかもしれません。
そこでわたしは思いました。
これ、いつまでやるのかな?と。
楽しいというか、ワクワクというか日々その絵を描くのがとっても楽しかったのですが、日々の生活の中に時間がかかる。だから、やめてほしいと思いました。
そのように言ってみました。
すると、「あ、いいよ!」と、いうのんびりした声。
何となく心半ば、という感じがしまして、そこからもっと効率性のあるやり方はないものかとずっと考えました。
結果、回路図の誕生です!
じゃあ、もっとスッキリすべてがわかるように教えてよ!から始まった回路図。
その時、わたしの方にはカウンセリングに来てくださる方がいらしたし、それから子どももいましたし、結構忙しい日々でした。でも、それをすることでわたしは平和でしたし、楽しいというより喜びがあるような感覚がありました。それで続けてみました。
最初は抽象的な物。そしてそこからだんだんとわかるようになってきました。
わたしはすごく大切なことを知ってみるという欲求があったと思います。
1つには地球の人たちはすべていい人なのか?というちょっとした疑問がありました。それはなぜかというと世界的な視野で物事を見ると、犠牲を強いられている人たちがいて、それに対してとてもゴージャスな生活をしている人がいて、その差は一体なんだろう?とずっと思っていました。
まあ、そういうことを考えたのは、わたしがいつも世界に目を向けていたからでした。ずっと小さいころから母が世界を見て生きていきなさい!と言った教えだったからです。
今、そういうことじゃなく、エネルギーの質量に関することを知っていくと、人は平等という言葉もいらないし、自尊心もいらないし、平和的解決もいらない。とわかっています。
ただエネルギーの在りかと、その解決が必要ならば解決をする手順を知るといいと思うにいたりました。
そして、今、それをみなさんにお伝えしています。
身体が悪いなら、身体の何を感じているのか。
心臓が悪いなら、心臓の何をもつれさせているのか。
脳にある情報量が多いなら、それはなぜか。
意識に何かがあるなら、それは一体なぜそう思うのか。
などなど様々なことを経て、今、わたしがみなさんにお伝えしたいのは、ただの生命維持をしているだけではないわたしたちの生命の力。
その力はある意味、存在を否定するかのようなエネルギーが存在するなら、それをなくすため。
そして、今という時に対してもつれがあるなら、そのもつれをなくすために生きているわたしたち。
そうならば、わたしたちは生きる努力と、生きる術を手に入れて、先ゆきに何があるのかも知って、今を生きることがいい。
それには自分を正し、自分の周りにいる人へのコミュニケートをし、そうして、実際に周りから社会へと広げる自分の表現者としての行動や言動。
それが求められていると思います。
そのための自分自身とのコミュニケーション。
そして、それを人と人をつなぐコミュニケーションスキル へ。
One Point Advice =OPA=オパ
星と身体や脳との関係を知ったわたしは、事実として身体は元気になりましたし、脳はとても健やかです。
健やかなわたしが一番にしたいことは、これまでわたしが知った星と身体との関係によるしあわせや喜びを多くの方に伝えたい。
それは実際に確認できることではないかもしれません。でも、こうして星との交信によって、💫自分の中に星のエネルギーはすでに持って生まれていてそれを使うと元気で健康でいられるよ💫と知ったわたしが実験材料として果たすことがあったとしたら、それは知ったことをみなさんに提示していくこと。
それによる世界平和を目指すつもりは全くありません。ただ真摯な気持ちで聞き取ったことは、真摯にそれを受け止めてくれる人たちへの大きなプレゼントになると思っています。
一度きりの人生。わたしの場合は、実験するのに時間をかけましたが、もしそれを知ってみたい方がいたら、すぐに自分が知りたいことを教えてくれる「自分自身」との対話ができるFujimatsuメソッドです。
ぜひFujimatsuメソッドオパを使ってみてください。
https://joyopa.jp 順序立てたスクール形式での学びができます。
ご一緒にやっていきましょう。
2021年2月9日