わたしはいつもわたしを愛するために生きている
わたしが宿泊施設を作りたいと思ったこと、そして今についてお話ししてみたいと思います。
人生にはものすごくたくさんのことがありますが、その一つ一つのことを確認していきながら成長を遂げることは、より楽しさや嬉しさそして喜びを感じるものだと思います。
その一場面には、のんびりとゆっくりと〝大切なことをしたわたし〝を確認して、ある種特別な気持ち、それは自分が過ごした時間や空間に対する愛おしさだと思いますが、そこに心からの〝ありがとう〝を確認する時間はとても必要だと思います。
それは自分に対する、または自分の持つ環境に対する、潔さと喜びと、そして愛による受け入れをする時間になると思います。
その時間は充分な栄養になり、次の段階に行く気力や精神力や上機嫌や心の強さを持つ時間になる。
静かに自分を認めていく時間。
あまりにも忙しいと、そんなことはわかっていても実際に時間が取れにくい。
その時、今に目を向け、「今はできない!」と思うのか、または勇断して「休もう!」と思うのか、そこがポイントだと思います。
わたしは、20世紀〜21世紀に変わる2000年〜2001年の1年間をこれからに向けて休息の時間にしました。
大決断でした!
結果よかったので、数日でもいいので、みなさんに静かな時間を持っていただくことを願い、この場を作りました。
ぜひ、のんびりするために、自分を認めるために、または休息といいながら次の作戦を練るために、唐津の星の降る里リトリートハウスにお越しください。
そこには全てが揃っています。
健康面、心理精神面、現実面について助言もできます。必ず人は自分を認めるその時にはだれかの「YES」を必要とします。
そこは、甘えることにはならず、自分を映す鏡のようなものを通してただ確認したいだけです。
その確認は、いつもの自分になるための一押し。そこは母親からの笑顔のようなもの。
大自然は、あなたに後押しをし、そこにいる人はあなたにOKと言い、また本当に自分が感じていることを実感する、そのための時間を過ごす場所。
「わたしはいつもわたしを愛するために生きている」と思うために、大自然と対話しながら未来に目を向け、未来に向けた歩き方として脳の使い方を取得し、身体が不調なら身体もなおしましょう。
それがわたしのしていること。
毎日毎日、わたしはそんな生活をしています。そして、その生活をしたい方にはお泊りいただくゲストルームを準備しています。
ゆっくりしていただくためにも、清々した自分を作るためにも、さまようかのような感覚を持つときも、いらしてください。
ゆったりすると神経が緩みます。
神経の緩みは、嫉妬心などもなくなり我(われ)を忘れて笑い、脳に新しい刺激を与えます。そして、それがエネルギー源である活力も元に戻るので元気で健康でいられる自分が確立できます。
整体や神経を緩ませるリーディングは、わたしの得意なことですが、ひどく疲れがたまっている時は身体をまずは空気のいい場所に移してあげること。そういう時は1人になる場所も必要ですが、でも見守りをしてくれる場所に行くのがいいですね。
そういうわたしは、いつももう1人の自分に助けられてきました。もう1人のわたしはだれ?
人には、個と全体があります。個は個性を持つわたし。全体は誰にも合わせられるわたし。この全体を見て誰にも合わせられるわたしが、もう1人のわたしです。
わたしは、個と全体をつないでいるものの正体を知りたいと長年思い、その研究もここ星の降る里リトリートハウスでしてきました。それは体のシステムを知ることでもありました。
ですので、そこもみなさんにお伝えしたい。それは、プレイスクールという名前でお伝えしてきました。これからも同じ内容で引き続きやりますが、でも、そこを超えて直感養成スクールにも似たオパアセスメントセミナーもこれからはやっていきたいと思っています。
あらゆることをすることで人の性質は変わると思います。その角度、その症例に合ったこと、その意味のない感情をなくすこと、または疲労の原因究明をせずにスッとわかり事実関係となおし方、それは「人」ではなく「人間」の成り立ちや構造について知るといいので、そこも究明していくのは楽しく美しい現代社会に役立つものになる方法論。
それを提示していくことも宿泊の合間にセミナーとしてやるのも間近かと思います。
さあ、一緒に楽しい人生を謳歌しましょう。
「わたしはいつもわたしを愛するために生きている!」と。
それがわたしのこれからしたいこと。