守備能力を持つ松果体
ここ数年来、すごく興味があったのが
自動的解体や解除。
それはとてつもない感覚的遮断にも
似たものだった。
そして、それは終わった。
肺と心臓のどちらかにあるかもしれない
不安の材料の不信感の塊は、
きっと流れるに違いない。
そう。きっと!と、
楽しくないけれど、
しっかりそこを流すと決めた方向で
どんどん流すことを試みた。
そして、やめた。
不安とか不信感とかの元にあるのは
自律神経やホルモンの状況の悪さ。
じゃあ、そこに対するケアをするといいだけ。
いや、それがそう簡単ではない
ことは知っている。
なぜなら、そこにはまるで自動ドアのように
立ちふさがっている何かがある。
えっ?自動ドア?
そう。自動ドア。
だとしたら、やめておこう。。。。
としていたこれまで。
面倒?
諦め?
社会の蓋のように感じた何か?
あ~あ、わからな~い。
もうどうでもいいや!
なんてことは思わない。
で、スタスタと歩いていこうじゃないか!
ということで、
時間の制限なしにやってみた。
それは不快感の状況を作った
破壊的行動をした時の残骸の整理。
おっと!できた
結構、うまくいくじゃないか!
なんて思って、
次々とそれを調整し続けている今、
本当はとてもシンプルな身体のつくり
だと思う。
そう。
リンパを自動ドアにするのではなくて、
松果体を自動ドア的発想で動かすのがいい。
その松果体。
いつも律していることも必要だし、
それでいて簡単な問題は普通に
アッという間に解体してくれ、
さらにはどうしようもないことも
理解してくれる松果体。
あっ!と思う間もなく、
身体全体につなぐエネルギー。
そう。
それにはリンパをつなぐ場所
の確定が必要。
リンパが流れるために必要なことは
何だろう?
そう。
それが松果体をセンサーにして
大脳と大脳新皮質が松果体を守る
守備能力を備えていること
すると、
何かあると松果体単独ではなく、
しっかりとした現実を見据え、
未来を見据える状況を作り、
新たな自分の未来を現実化する
能力を発揮する。
あ、いいじゃん