すごく愛しているのは自分?

美しい花が咲いていました。雨でしたが、それでも自分を自分らしく表現している姿は美しさ満点です。

とてもしあわせな表面的な事象は美しいというより憧れもあるかもしれません。または本当に素敵なしあわせを自分も得たいという正直な気持ちに直面するかもしれません。

ですが、どちらかというと本当のことは何かを追求するより今の自分を精一杯生きた方がいいと思います。それによって人の内面の美しさはさらに輝くと思います。

まあ、これは理想論です。が、しかし、理想はあった方がいいし、そういった考えも生きていくには必要で、かつ自然なのかもしれません。

ある意味、情報のよしあしは質を問うものもあると思います。でも、情報の質というのは精神的な質もあれば心理性の強い質もあるし、現実的に言うと質とは一体何なのかわからない状況かもしれません。質を同じにするのはできません。だからこそ、自分らしい表現をすることさえできたらそれが最高なことだとわかることが人生の最後に思うことかもしれません。

みんな誰でも人生を歩いて何かを求めて探しているかと思います。でも、人生の旅路にある情報を選ぶその時はどこに視点を持っているかはわからない。単に今日の1日かもしれません。明日明後日のことかもしれません。その積み重ね。

わたしたちは毎日の呼吸の連続によってこの時を生きています。さあ、その日その時、どのように歩いていきますか?わたしはそれこそが宝になっていく毎日毎日をサラッと楽しく生きるというより自然に毎日をしっかり歩いていきたい人なので、ちょっとだけ何かがあると敏感にそれに反応します。

反応すること。これはとっても大事なことなのかと思います。反応しないことは生きることを拒否しているか、または漫然と生きているか、または嫉妬心をたくさん持っていて自分の感情に引き寄せられているかだと思います。

もう、そんな日々はやめてみましょう。そう思う今朝です。

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