共に生きる生命として地球に、星々に、たくさんの話を聞けた頃、わたしは思った。信頼がすべてだと。

しかし、そうだろうか?

信頼はすごい力を発揮する。でも、信頼があるだけでは何も変わらない。

人間には活力という人へのサポートシステムを持つ指針のような感覚があり、それによる言動や行動を生んでいる。

そこには何にも増して美しい人の広がりがある。

それは、何十年、何百年、何千年、何万年を経て今のわたしたちの財産。

この財産は、どうやって広げるといいのかと言えば、そこには何も答えはない時代だった。

でも、今は違う。

人は、誰かに癒し癒されていき、すごい変換を起こすと思う瞬間がある。しかし、そこは一過性に過ぎず、ただただ気分の違いを感じているに過ぎない。だから、何百回その癒しの機会を作ろうともそれには持続はない。

だから、きちんとした手立てがいる。

それをオパは見出すのに随分苦心した。あるあがきにも似た閉鎖された中にあった複雑な問題にも目を向けたこともある。しかし、それは終わった。だから、今はオパに対する効果を話せるように思う。

信頼から始まった星の降る里リトリートハウスには5棟の建物を作り、1つ1つにネーミングをした。そして、それらの頭文字をとると「FAITH」(信頼)。その意味に俯瞰する自分がいたことを懐かしく思う。楽しいはずの構想は崩れ、ただただ信頼する何かによるシステムに没頭した時期は長く続いた。

割と単純なわたしはそれをたくさんの情報として受け取ることを仕事とした。それには秘密がある。

「わからない」を原点としたやり方。そこには楽しい未来を感じるようなヒントが散りばめられ、本当を奏でる現実を見る機会を与えてもらうかのような信頼が続いた。

今、それは「わたし」という1人の人間が単純に生きるだけでそれは得られると、完成したオパの「わかる」を基本にしたリーディングは伝える。

そこには苦心はない。あるのはただの美しさと同志的発想の仲間がいるだけ。だから、自然にもマイナーなことには気持ちが動かず、ただ静止した波動にも似たわけのわかる空気だけに意識が向く。