7月の風に乗ってやってきた台風
台風がやってきた。何とも言えない気持ちを風が吹き飛ばしてくれるかな。思いの中にある情報の1つ1つに対する軽快な問題もきっと片付けてくれるに違いない!な~んて思う今朝。
不安とともに退治しようとすると恐れが出る。そこじゃなくって、人としての生まれた意味や意義などを知るうちにちゃんとすべてには意味があるということを理解していくと、その恐れはなくなる、、、ということもあると思う。
ある時、今の気分はどう?と人に聞かれたら何と答えるだろう?
わたしだったら、人からの視線に対してちょうどいいくらいの客観的な視点を持っているから特に今の気分について聞かれてもあまり特別な気はしない。
だから、そうね、、、とだけ答えると思う。
今も同じ。台風だからと言って特に恐れはないけれども、することがあるかというとあるにはある。でも、そこを上手に本当に必要なことだけやるといいと思う。「本当に必要なこと」。それが当たり前にわかるのが【オパ】だからわたしにとってはただ【オパ】というスイッチを入れて今することを聞くだけ。
人はそういうシステムを持っているのだけれど、そのシステムの使い方もわからないし、システムを使うスイッチを知らない。その知り方としては色々あると思うけれども【オパ】はその1つ。
じゃあ、いっそのこと、システムを利用したもっと簡素化した簡単なやり方の開発をしちゃおうじゃないか!と思うといいのだけれど、なかなかそのスイッチがわたしに入りにくい。何故だ!?
きっとそういう気持ちがないからかな。かなり不安の強い人、または本当に必要とすることを知りたい人の多くは、何がなんでも知るために必要な情報を集める。過去のわたしもそうだった。だからできた【オパ】のシステム。そういうことを感じない今、何をスイッチにするともっと簡素化した簡単な【オパ】になるのかな?と思う。よくわからない。でも、きっと気持ちの中に飢えている自分がいるといいのではなく、ちゃんとした仕組みを作りたい気持ちがあるといいのかと思う。
社会への【オパ】や、子育てに使う【オパ】。色々あっていい。でも、そこに障害者に向けた【オパ】もほしい。わたしはずっと我愛する子どもの知的障害の1つである脳機能障害ではない感情障害的発想をなくしたくて【オパ】を開発した。そして、娘はたまに上手に料理などに【オパ】を採用しているらしい。
昨日もある場面で、「はい!そこは【オパ】使ってみて♡」と横から声をかけてみた。ある場面は彼女は行きたい所がある。でも、1人では行くことができないから誰かに頼まないといけない。その場面。はじめっからおどおどした雰囲気の中、頼みごとを始めた。それを見ていたわたしは、先の「はい!そこは【オパ】使ってみて♡」と言ってみた。でも、スイッチが入らないと彼女は言った。
ん~、もっと開発が必要だ!というのがわたしの率直な感想。彼女に向けて作り続けてきたから【オパ】がどんどん進化した。あ、もうちょっとだけやるかな!って気分。
そうしたら、毎日【オパ】の世界に浸ることがなくても誰でもが簡素化された簡単【オパ】が使いやすくなる。きっと、軽度の障害の人にも使えるようにもなるといいな。障害はアクシデントによるものだから、逆アクシデントを与えると結構いいかもしれない。
朝からこんなことを考えたのは、毎日の生活でもっと簡素化された簡単【オパ】があるといいと常々思っているから。どんどん進化させていくことに喜びと生活の簡素化への利便性がある。それはわたしのしっかりした基本的姿勢がある。その姿勢はどんどん広く浅く知ってみたいことを知ってみる楽しさから始まった。今は違う。人へのサポートもできますし、人からの情報の却下もできるし、そこなし沼のようなドロドロした感情も開放できるし、色々なパターンが生まれた。だって、脳は色々なしくみを持っているから。脳に従うと8つのパターンはある。いつも8つを考えていた【オパ】。これからはもっとそこも簡素化したい。1つにまとめたい。それにはやはり自分自身という活力あふれる力に頼ること。
これに頼ると脳機能障害的発達障害も少し緩和されるかと思う。
さあ、一緒にやってみよう♪と思う人、いませんか?わたしが情報を提示することがみなさんへのサポートにもなれば嬉しいし、また一緒にこんなことを考えてみたい方がいたら一緒に考えていきませんか?もっと多くの方と一緒に【オパ】の基盤を広く浅くしっかり作っていきたいと思っています。
少しでも人とのつながりがある方、多くの方とのコミュニケーションをしている方、どこでどんなことに興味を持つのが人間なのか、またはどこにある程度の思いを持っているかなどを知るためにどんな所で自分の思いを人に話し出すのが人間の放出する機能なのかなど、もし知りたい方がいたら一緒にやってみませんか?
さてさて、今朝はこんなことを感じましたのでシェアさせていただきました。
台風だあ~♪♪♪
こんにちはまだまだ唐津地方も風が強いですネ
さて、そんな台風の中Too- tickiに新規のお客さまがいらっしゃいました!わんちゃんの病気の事食事の事サプリメントの事生活の事etc【オパ】1のスイッチを入れながら、彼女にとっては今日だったんだろうなと思いながら…益々【オパ】を犬と飼い主さんと【オパ】プラクティショナーの私とのコミュニケーションツールとして冴えさせたいと感じました
7月の風に乗ってやってきたお客様ですね!これからが楽しみですね❀
今日は施術ありがとうございました。次々に彼女が置いていったものたちを家から出しています。
発達障害にはオパは使えないと聞いたことがあります。私はずーっと自分の中で社会的な生活を送るに当たって、何かが違うしできない。ずーっと困ってきました。でも何とかがんばりにがんばり抜いてここまでやってきました。
ある時本屋で大人の発達障害という本の出会いまさに自分があてはまる。アー発達障害だったのかー!ほっとした反面人に発達障害だったと言いまくる日々。それを聞いた回りの人は笑う。でもいい訳でしょって言う顔をしている人たち。テレビなどで発達障害を公表している芸能人とかが出始めて、社会のルールを守れない発達障害の人たちを理解しようという動きもでてきています。
発達障害ってなんなんでしょうか?私はオパに出会って脳の整理ができてきたら、今までできなかったことができるようになって、発達障害がなおってしまったにたいです。それとも。発達障害ではなく脳が整理できてなかっただけだったんですかね?これからももっと整理していきまーす。本当に人生がかわったんですありがとうございます。
コメントいただき、ありがとうございました。それぞれの人生だし、それぞれの自分らしさ。どこにそれを見つけるかはそれぞれの人が決めるといいと思います。発達障害という言葉もそろそろ終わることもあるかもしれませんし、そうなると一体意志とは意識の発達とは何か?という疑問も出てきます。わたしはどこでそれを見つけるといいのかは脳と人間電池のところかと思います。そこだと誰にも理解されなかった自分を本当の意味で理解することはできるのではないかと思っています。では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
埼玉のオパユーザーの須賀裕子です。
毎日、支援学級の生徒や発達に課題のある生徒も含まれた大勢の子ども達と触れ合う仕事をしています。障害や課題を持つ本人だけでなく、その家族や教員など周りの大人達も、本人の可能性に目を向けて笑顔で過ごせるように、オパが進化し簡素化されることを熱望します
環境を素敵にその人に合ったものに変化させることが可能な【オパ】になるのはすごく大切な日々を過ごした大人たちの集大成なのかと思います。大人がまずそれをしていくこと。それによる子どもたちへのサポートをしたいと思う人も増え、そうしていくうちに人に変な角度を向けることが少なくなる、そんな世の中が来るといいなあというのはわたしの夢であり、実現したいことです。是非そこにもしっかり脳の状況や身体のことも含んだ素敵なものの開発をこれからも進めていく予定です。お互いのことを尊重する前に自分が自分のことを尊重し、そこから次のこととして相手の尊重、それから次に社会の尊重という順番。これをずっと訴えたこれまでの【オパ】でした。今後もそこは変わらず小さな子どもへの尊重をすることと同時にまずは自分の身体や脳の疲れのない範囲で毎日を過ごすこと。これがゆくゆくの長い目で彼らを育てる一番の目線かと思います。あまり激しく頑張らずに日々小さいことをすること。その積み重ね。それをずっとやっていくのか、途中で放り投げるのか、そこが求められることだと思います。しっかりとした毎日の夢は果てしなく続いていき、それが現実になる。そんな世界かもしれません。熱く語ってしまいました。よろしくお願いいたします。
早速のお返事ありがとうございますm(__)m
「人に変な角度を向けることが少なくなる、そんな世の中」は私も夢です。そのためにも、まず自分を尊重すること、それから相手、社会、という順番を忘れずに、頑張り過ぎずに取り組んでまいりたいと思います。ありがとうございましたm(__)m