大脳より大脳新皮質って本当かな?

今朝の海。深い雲海が出ています。久しぶりです。たくさんの様子を見せてくれるこの場所の風景。特に朝はその日1日の状況に対応する気がします。

今日はこれから複数人のセラピストの方たちがこちらに来てくださいます。あの日あの時のバランスのとれていない今まで確認することができずに放置した状況に対するケアのやり方などを学んでいただきます。

なんと素敵な1日になるでしょう♪と感じます。

組み込んだ槍のような思いのような不快感のような、それでいて感傷的な苦悩や苦しみの中の問題はすっかり消えるその日。

オパは、霊的なものに対する癒しや不遜な思いに対する霊的な発想での対応を拒否します。それは霊視をすると霊視をした側の人に恐れやかゆみなどがあることになるため、それはしない方がいいと感じているからです。

霊というものがあるのかないのかはわたしにはわからないのです。でも、霊を見る視点はある意味大きな亀裂ではないのですがちょっとでも中脳や間脳の問題を持ち、そこに軋轢を感じることがあった場合、それを霊としてとらえるのが現状と思います。しっかりした中脳や間脳になられた方々の多くは、霊は見えなくなった、とおっしゃいます。

で、そこで霊を見る視点や俯瞰する角度を持つ方々に対するケアの一環として、やっぱり大脳新皮質を動かすことは絶対かと思います。それがあると霊も見えないし、まるで自虐のような感覚も消えるため予想以上に楽しいことを楽しいと感じ、嬉しいことも嬉しいと感じることができるかと思います。

摩耗する霊者の観点を捨てることはとても重要なことです。意志と意識の統合をするとそれはなくなり、そこからはっきりとした霊とは違う自分らしい本当の長い間の辛い気持ちの見えない全く知っていないこともわかるような未来視点の自分に出会います。

わたしは霊について知りたいと思う時は、是非それは学んでみるのも1つだと思います。それが何より自分の中にある上質の方法であることを確認してから次のステップに行くのが最大の効果ある自分らしさを発見する秘訣かと思います。まっすぐに生きるコツ。それはしたいことをすること。そして学ぶべきことを学んだ後は自分なりにそれを活かすこと。それが秘訣というより最大の効果ある生きる力になると思います。まずは真似事でもいいし、そこからすっかり真似事から脱出し、真似事だったことが本当の自分になっていく過程があるならそれは最もたやすい自然発生的な方法なのかもしれません。

例えば親を真似するなど。そこにある上質の性格も、それから散財をする癖も全部全部真似をすることもいいし、ある一定のいいところだけを真似するのもいい。そして、それに結論を出す時、自分が確認できるはずだと思います。

わたしはそういうことを確認しながら生きることがとっても好きで、かつそこに楽しい気持ちで生きています。それによる溌剌感のない日々もあったし、それ以上に楽しいこともあったし、色々でした。が、しかし、とっても効果ある日々を過ごした気がします。

みなさんもそうですか?

大脳による親との関係や社会との関係、それは大きなわたしたちの財産。そしてそれを超え、自分なりの消化の仕方と自分の本当のやり方にたどり着いた時の大脳新皮質的発想が生まれ、その生まれたものは先々の本質的な自分の仕事にもつながると思います。それはついつい人をうらやむとか人から何かを得るために必要なことをするのとは違い、本当に必要と感じた仕事ができることになると思います。

以上、今日は雲海の中で感じたことをシェアしました。

今日も1日、晴れやかで楽しい日にしましょう。

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