感覚じゃない 聡明さ

宇宙旅行のような旅は続く。
まだ行ったことがない世界に行く楽しみや喜び。

そこは癒しや整理整頓にも似た
不安症候群にも似た
腑に落ちないさまざまなことがある。

しかし、旅とはそれを整理したり
整頓したりすることを促す。

ただし、促しは新たな境地に導かない。

そこには新地への興味と
はるかな旅への希望と
新しい自分の始まりへのワクワクと

そんなものがあるといいかな。

わたしにはできない
わたしには無理
わたしは大した人じゃないから

といった感覚はいらない。

だけど、自分の終着点はいる。

終着点は、新たな生きがいとなる。
だから、身体には終着点として
スムーズな身体が必要かな。

わたしにはないものがある。
それは人間への興味と俯瞰する時代への共振。

だから、よくわからない。
人の言葉にある
癒されたいという発信が。

えっ?何を言っているの?
癒されたいって?
もう終わっているでしょう?
よりよい自分になるには
後ろにある痛みについて知る必要があるの?

あ、それなら次への興味は持てないよね。
だって、自分には何かが足りないと
思っているから。

えっ?
そうじゃないんだぁ〜
足りないんじゃなくて
補充したいのね?

そう。
補充は自分でしかできないし
それにも似たような感覚を信じているなら
1つ焦点を定めてみて
やってみたら?

だって2つのことは
同時にできないでしょう?

あ、意識にある自尊心。
それ、捨ててみる?
それは嫌なんだ。
じゃあ、しょうがないね。

なんていう味わいのある世界。
もうそんな時代ではない。

さっと行きたい所に行く時代。
だから、人は自分に正直に
行きたい所に行くのがいい。

それしかない。

自分で選ぶといい。

ずっと現実にいるのが好きなら
そうしたらいい。

もう少し違う世界が好きなら
そこに行くのがいい。

えっ?
違う世界に行く行き方がわからない?
あ〜あ、それは
一旦自分の世界を捨ててみるだけ。
いや、捨てるというより
世界観に対する癒しをするといい。

それ、どうするんだっけ?

自分と違う世界観のある事に興味があるなら
その世界観を知るための努力をして
自分をそこに重ねるしかない。

えっ?
したくない。。。

じゃあ、無理だよね。
新しい自分に出会うのは。

だったら、今の自分を磨いてみたら?

あ、そうだね。
うん、磨いてみたい。
自分を!

そこに答えはある。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です