青い空そして白い雲のコントラスト

信頼することは重要で、かつ信頼という言葉には
思いもあると思います。

わたしはこういった空の様子を見ると
自然に自分の自由な気持ちが溢れてきます。

そうして、そのうちにたくさんの悩みや
大人としての振る舞いによる摩擦なども
綺麗に掃除されていくような気がします。

多くの方はそんなことを考えずに
美しい空をみていると思います。

そこにある情報の質というのは
迷いとか惑いとかに関係なくて、
楽しいとか楽しくないとかしかないとしたら
なんと美しい日々の生活をしていることでしょう💛

わたしの中にあった古い過去と未来の統合による
あったかさは普通の時にもケアをする時にも
感じます。

ということは、いつも同じ空を見ていても
ある日は強く同じことばかりを考えてしまい、
ある日は同じことを考えるとしても
真ん中にある情報の質について考えてしまったり、
人は色々な場面があると思います。

妄想という言葉があります。
人は誰もが妄想をしているとしましょう。
ちょっと思うというのを妄想という言葉で
言うとしたら、それはしっかり妄想というものに
なってしまい、そこから妄想と思うという言葉に
境がなくなっていくこともあると思います。

必死で生きることをよしとする自分。

シカトしたマイナーな気持ちにわざわざアクセス
することはせず、ただただ毎日を日々の糧として
過ごすことをしているのに、いつの時からか
しあわせについて考えることをしたり、
またはしんどさのある身体に着目したりすることが
あったとしたら、それはどこかに曲がり角があったとしか
思えないのですが、どうでしょう？

わたしの場合は、幼少の頃からの状態は悪くなかったので
そこにあった不快感というものに気がつくことは
ほとんどありませんでした。

誰でも多くの人はそんなことで日々の糧を得る
チャンスも出てきて、そこから次に次に行くための
方向を考えたりすることはないのかもしれません。

ただ、わたしは小さい頃から宗教にまつわることが
身近にあったので、知らないうちに愛とか死とか
そういうものに触れていました。

そこはある意味、上手にそれを確認したらよかった
のでしょうが、わたしの場合はすこしチャンネルを
強く回したようです。

そこから少しづつ愛とか死とかに興味のある方々と
つながっていき、なんと！気がついたらその
真っ只中にいる今です。

ちゃんとしたルールがあるとしたら、
わたしは途中でちょっと曖昧模糊（あいまいもこ）と
した世界に入ってしまったということかと思います。

それはそれでとてもいい世界でした。

迷いとかマイナスとかの世界。

その世界から今日は飛び立とうと思います。

きっと、世の中の多くの方は、
今日の2020年9月30日にそのようなことを
していくことになるのかと思います。

というのは、これはわたしが何かを決めているようで、
でも、それが世界の愛のように波動が動くそこに
誰もが脳を預けているからだと思います。

脳を預けるというのは、
脳には信号があるため、その信号はまずは
誰にも同じ信号を与えています。
でも、それを受け取る人、受け取らない人、
それは自由です。

ですが、多くの場合、
人は自然に大概の人が多かれ少なかれ、
同じ信号で毎日を動かしていると思います。

今日は、そんなことを思う日です。

この青空と白い雲のコントラスト。
それのようにまだわかっていないことが
サラサラとわかり、人としての接点が
大脳であることを理解する今日だと思います。

ふと見上げた空を思いながら、
自然とはなんだろう？
これってどこにつながっているのだろう？
と考えたことがある方は多いと思います。

それに似た今日。
俯瞰する自分じゃなくて
愛と死に対する霊的な物語をやめ、
サラサラとした日々の生活がある今を
実感する今日になると思います。

さあ！明日から10月。
問題は何もなくサラッとした今年の最後の3か月を
送るためのスタートの日。