古い角度と新しい角度について

写真;星の降る里からちょっと離れた役場からの風景

星の降る里の近くの役場に行きました。
そこは玄関を入ったらまっすぐに
この素晴らしい景色が目の前に広がります。

そこでわたしが思ったのは
広がりという点では同じかもしれませんが、
でも、こんな風に1つの風景を
角度を変えて見るのも楽しいなと思いました。

さて、今朝は角度についての話です。

諸々角度は重要で、かつおもしろいものだと
思います。

角度で人は自由も得られるし、
不自由も確認することができます。

角度ということで言うと
疲労という角度。
新鮮な気分という角度。

色々あります。

かなり古い角度としては常識がそうでしょうか。

古い角度はもう終わったなあと思っています。
わたしにとって、それは大切なことでもありましたが、
でも、終わりました。

そして、今、新しい角度にしました。

とてもいい調子💛

まだまだ何かをうろたえる時はありますが、
でも、それが長続きしないで
軽く答えが出る楽しさ。

震えるような日々の終了として
わたしは今日の1日は何もせず、
人づきあいもなく、
ただただ自分の中の楽しさについて
考えようと思います。

人っていうものは
一体全体どうなっているの?と
思ったことが懐かしい。

そして、今、人は一つづつ
何かを得ていくものであって、
人と人との関係について
知る必要はないのかと思います。

ただの思いや不安など、
そんなものをわかったとしても
それへの対処についてわからないと
意味がない。

だったら、対処策がわかるといい。

そういう方向に向かうオパ。

1人の人が安全でいたいと思うなら、
その方法を教えるといい。

1人の人が安定を希望しているなら、
その方法を教えるといい。

だから、一つ一つ丁寧にやっていくしかない今。

疲労とかマインドとか、そういったことに
対するいくつかの答えがあって、
そこに向かうと人は安定とか安心や安全を
確保できる時はすでに終わった。

わかっていることは
一つづつ丁寧に!ということ。

それはそれでいいことかもしれない。
でも、それをするには答えを知ることが必要。
それはオパでは「アセスメント」という手法を
用いています。

どこで/誰が/何を/どうした といった
要素を含んだやり方。

もし、わたしが今、何かを知りたいと思ったとしましょう。

そうね、何がいいかな。
お正月はどういう状況かな?と思ったとしましょう。

それに対して、一般論を言う時もあれば、
その人に合ったことを言う時もある。

わたしは一般論も聞きたいし、
わたしの事情をわかった上でそれも聞きたい人。

ということは、人の問題の解決の方法は
人と人との交流のポイントを
どこに置くかということかと思います。

人と人との接点という方がいいかもしれない。
例えば胸腺。例えば脳。例えばフラットな感情。

いつもどこに接点を持っているかについては
ある意味、誰もそれを気にしない。
相手にもよるだろう。。。と思っていると思います。

でも、そうじゃない。

まずは自分の方向性。

わたしは何を求めて今ここにいるのか?という方向性。

わたしの場合は、とてもサクッとした身体や脳や意識体の
ことを人に知らせることが好き。もちろんわたしが
知りたかったことでもあるから。

だから、それを伝えることは素敵なことに思います。

でも、それはそれとして、
そういうことを知りたくない人にとっては
楽しくない。

その時、どうする?ということが思い浮かぶ。

そうだ!と思うといい。

そうだ!気持ちのいいことを話そう!と。

気持ちのいいこと?
それって、どんなことなのかな?
相手によって「気持ちがいい」は違うんじゃないかな。
などなど思うかもしれない。

結果、わからずじまい。。。なんてことは多いかもしれない。

でも、それは自分が確認したいことを確認できればいいこと。
何を確認して何を確実に伝えたいのかを知ることは
とても重要。

わたしの場合、
一つ一つ丁寧にやろうとするけど、
どうしても片足跳びみたいなことをするのが癖。
ある日、一度にやってきた、わからないことだらけのこと。
それに応じることをやってきたら、それこそ、
一っ飛び癖がついた。だから、片足跳びになってしまう。

あれっ?と気がついたら、両足はある。
でも、それがまだ完全ではない。
それ、どうするの?と自問自答した。

そうだ!気持ちのいいことをするといいんだ!と
思いました。

それは多分自由に自分を表現することかな?
きっと、そうだ!
だから、今、そうしています。

でも、もうちょっとだけ
人に優しい言葉をかけてみたい。
今日はそんな気分。

そうだ。角度があった!と思い出す。

角度かあ。。。なんて思う。

ちっとも知りたいことに行きつかない。

でも、いい。まずは角度だな、と思います。

角度はどうやって図るんだっけ?
そうそう。角度というと脳の角度もあるし、
脳のエネルギーである「意識体」も
どこを使うかによって話が違うから
それも角度って言えるのかなあ。。。

確か、そうだと思う。

ということで、今日は脳の角度と
「意識体」の角度を上手に使ってみよう。

そういうことが何を意味するかは
わからないけど、実際にそれが役に立つのかどうか
試してみようと思う。

こうして同じ風景でも
角度を変えてみるとほんのちょっとだけ違う景色が見える。
それって本当に確認したい人だけが
確認することなのかもしれない。

けれど、それを上手にできたら、
わたしはとても素敵なことだと思う。

角度。わたしはそこに何を求めてきたかというと
人との接点。接点が見つかると楽になる。
どうせダメ、だとか、いったいいつになったら。。。
みたいな変な圧を自分にかけている人には
角度は大切。

常識的なことを言ってもダメ。
広がった意識を使って話てもダメ。

じゃあ、どうする?となったら、
角度を合わせるしかない。
高画質な写真のようにピントを合わせていくしかない。
それが角度。

いい調子。いい調子。

色々なことがさ〜っとわかっていく今日。

さあ、楽しもう🧡

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