オパについて〜コミュニケーション〜

今日から7月。
今月は華やかな月になりそうですね🌸

さて、今日はサイトもリニューアルしましたので、
ここでこのサイトについての紹介です。

このサイトはまだ途中です。
新しい試みとして今の時を中心に
ブログに焦点を当てたサイトにしています。

ブログにて日々の生活の中での人とコミュニケーション
を核にした様々なことを書いていきたいと思います。

コミュニケーションということによる楽しさもあれば、
そうでないこともあるのは誰もが感じることかと思います。

そういう中で、わたしは小さい頃から
人一倍好奇心のない精神性の落ち着いた子どもでした。

こういうと聞こえがいいかもしれません。
しかし、そうではありません。

もっと言うと、人との境界線を引くのがとても上手で、
かつ信頼するのは神だとか仏だとか、
そんなことを感じていたように思います。

もうそういった世界には今はいませんが。

そこからの脱却はどのようにして行ったかというと
試しに自分の枠を壊してみよう!と思ったことがありました。

大したことではないのですが、
その時、はちゃめちゃに自分がしたいことをすると決めて
行動してみました。

結果、すばらしい行動力は成果を生むという
方程式をわたしは自分で獲得したように思います。

そこで、自分との対話をするようになりました。

妄想という言葉も知らないで育ったわたしは、
見えない自分を感覚で捉えることに集中したいと思ったわけです。

そういうことをしているうちに
わたしは神という存在は知っていましたので、
自分の中にいるであろう神という存在に対して
言葉かけをしていったように思います。

その時は独り言を言う女の子という感じでした。

独り言をする環境は、やはり誰も近くにいない方がいいので、
孤独というより沈着冷静に自分との対話ができる環境を
好んでいくわたしでした。

それで、ある時、わたしは一人のアメリカ人と知り合いになりました。
名前はバーバラさんという17歳の素敵な方でした。

まだ戦後20年くらいの田舎の町にやってきたその方は、
真っ赤なコートを着て真っ赤な傘を持って
サクサクと大股で歩いておられました。

その姿はわたしにはとても印象的で
忘れられないものになりました。

その時、同じ学校にいらしたその方とどうしても話したいと
思ったわたしは、ある日のお昼休みに友達と連れ立って
”Excuse me,,,,,”と彼女の部屋の扉を叩きました。

そこには彼女のつきそうシスターがいらしたのですが、
わたしたちを見て、”まあ可愛いお客様だこと!”と
部屋に入れてくださいました。

そこでたびたび学校の中の彼女の部屋にいくのが
わたしたちの楽しみになりました。

そこからバーバラさんとわたしたちはお友達になって
月に一度、公園などに行ってお弁当を食べたりして
半分英語、半分日本語の会話を楽しみました。

バーバラさんはわたしたちのつたない英語に笑顔で答えてくれました。

そのうちに毎日何を話そう?と家での勉強のあいまに
よく英語を勉強したものでした。

そこからバーバラさんの妹さんをぺんパルとして紹介してもらって
英語の勉強に拍車がかかりました。

こんな楽しいことがあるのか!と思うくらいに
毎月のアメリカからのお手紙は楽しいものでした。

そんなことから好奇心のない落ち着いたわたしは
わたしが知らないアメリカという国への憧れを持つようになりました。

そんなことからわたしは自分の扉を開けたように思います。

そういうことを経て、
わたしは元々一人の世界が好きなので、
扉を開けたとしてもその元々の性格は変わらず、
自分一人で決めて一人で行動するタイプは続き
メチャメチャ自分の世界にいる日々は今も同じです。

ですので、ふと人とコミュニケーションが必要になる時は、
なるべく言葉すくなに明確なことを話したいという気持ちがあり、
まずはわたしがしてほしいと思っていることを
かなり自分で確認して、そしてそれをそれを
相手の方がわかるように伝えたいと思っています。

前置きが長くなりましたが、
みんさんは、人とのコミュニケーションについて
関心がありますか?そして、何か気をつけていることはありますか?

まず、わたしがやりたいことを先に伝えます。

そして、相手に対してお願いしたいことを話します。

わたしが思うに、自分のこともですが、
相手のこともわかっているということは、
とても便利で、かつ相手の方との信頼関係が
時間をかけずに築けるように思います。

「自分のことがわかること」「相手のことがわかる」ということ。

わたしにはそれがとても大切です。

ところで、わたしは自然にコミュニケーションのスキルを身に付けた
わけではありません。

それはそれは一人好きの世界観によって作られた
わたしに必要な本当のこと、それがとても大切でした。

結構、夢中になって色々なことを探し、そして見つけ、
実行してみて、これはいいな❤️と思うと、
それを自分のスキルにするということになりました。

その中では、

親切と押し売りの違いや、
思いやりと不安定な気持ちの違いや、
不服と常識の重なりからくる感情や、

もっと言うと、

海馬と脳下垂体という脳の司令のミスや、
迷いという気持ちを引き起こしてします脳の異常回路など

様々なことを見てきました。

そして、結論として、今日思うのは、
不自然でない形での人とのコミュニケーションには
リーディングやカウンセリングという要素を
知っていることはとても重要なことだと思います。

そこで、わたしは自分で色々とスキルをつけていって、
オパ(One Point Advice)というメソッドを
開発することになりました。

開発が楽しかったのではなくて、
ただ知ってみること、やってみること、実行しての感覚
などがただただ嬉しくてしあわせで楽しくて
やってきました。そうしてそれはわたしの喜びになっています。

大げさに言うと、人間って本当に素敵🧡🧡🧡と
思う瞬間がいっぱいです。

だから、そこに興味がある方には
是非お伝えしたいです。

楽しいコミュニケーションスキルとして
オパってものがあるよ🧡と。

迷いのない形でのコミュニケーションを
わたしと一緒に学んでみませんか?

学ぶコースがあります。

オパを学ぶコースがあります。
「オパの使い方講座」
「脳の整理講座」
「仕事に使うオパ講座」
「セラピスト講座」
「オパJOYカード使い方講座」

などなどやっています。

内容は、
1.話す 
2.聞く
3.様子を知る
4.孤高の精神を捨てる
5.公私混同をしないコツ
6.自分を知る
7.自分にご褒美をあげよう
8.親切になろう
9.いつも同じ返事はやめよう
10.かつての自分の話し方はどうなんだろう?

などを学べます。

また、いつかこの内容についてはお知らせしたいと思います。
セミナーもやっています。
もし、時間が合えばセミナーにいらしてください。

7月は満席ですので、8月にどうぞ。
また、改めてご案内します。

よかったらLINEマガジンなどもやっています。
登録なさってください。
LINEオパコミュニティ
または
miraiassess@gmail.comまで

では、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

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