身体について
写真:蓮。この激しい雨に耐え咲きました!
静かな朝を迎えました。
時として人は自分がどこにいるかを
忘れて朝を迎えることもあるかと思います。
わたしも今日はそんな朝でした。
ちょっとフラつきがあり、
脳が変化しているのかなあと思いました。
この今の時、
必然的な脳の変化によるトラブル。
諸々あると思います。
さしずめマインドという部位に問題を発生させるかも
しれません。
というのは、マインドという発想をしているのが
海馬だったとしましょう。
海馬と海馬の両方の位置関係が少し変化しているように思います。
オパでは右の海馬に対する様子の変換はして参りましたが、
左の海馬に感じての情報はほとんど直接は触れていませんでした。
特にこれまでの大脳新皮質の動きを活性化するにあたり
左の海馬の役目を変化させる必要があまりなかったからです。
しかし、今になって左の海馬が急に動き出しています。
そのことによる脳の変化を感じ、
ちょっとフラフラを感じたりするのかと思います。
特にオパでの解説をお聞きになっていない方も
同じです。
オパは、必要善として今動きのある星の運行などを
想定してより確実な情報を得ていますため、
オパでの情報収集は少しスピーディーに情報が解り、
それを何かの折にみなさんにお伝えすることは
みなさんのお役にたつと思っています。
ということで、今日は身体についてです。
身体というのは、どこで誰が何をどうした、という
幾つかの原則によって動いています。
1つ1つのことは必ず正解があります。
正解というと変ですが、
方程式があると言いますか、
本当にわたしが感じていることを通して
みなさんに知ってもらいたいことがあります。
わたしはその昔にシリウスとかプレアデスなどと
チャネリングしました。
これはすごく大変な作業でした。
ですが、このことが今の身体症状を知る
方程式の基本になっています。
みなさんはどのように思うかはわからないです。
しかし、こんなこともあるんだ!ということは
誰もが知っていてもいいのかと思い、
今、ここにわたしの体験について
書いてみたいと思います。
詳しくは「自分との対話」第一編に書いたのですが、
今日は短く端的なことのみ書いてみます。
自律神経のことからです。
ある時にシリウスという星のことを話す人が
たくさんこちらに宿泊にいらしていただいていました。
その時はあまり気にもしないでいました。
どちらかというと
わたしは星の降る里というネーミングされた場所に
住んでいますが、特に星に興味があったわけではなく、
ただ星の美しさに本当に気持ちを持っていかれていました。
それは度々しんどい思いがあったからだと思います。
星を見るとそれを忘れる。
あ〜あ、そういえば星と、というより空にある
美しさにとても心を惹かれていましたので、
空を見上げては何かと交信していたのかもしれません。
ということで、シリウスとのことでは
何かとてもびっくりするような情報を得ていた
訳ではありませんでした。
ですが、突然10月4日のある夜のことです。
なぜこの日を忘れないかというと
みなさんもご存知の映画「ブラザー•サン/シスター・ムーン」
がありますが、観たことがある方はいらっしゃいますか?
ブラザー•サンはイタリアアッシジの聖フランシスコのことです。
わたしは彼の「平和の祈り」が大好きで、
その彼の誕生日が10月4日だったのを覚えていたからです。
ですので、この日に起きた出来事は
わたしに平和と愛を教えてくれると
思っていました。
みなさんにはあまり関係がないかもしれませんが、
良かったら読んでみてください。
平和の祈り
(主よ、)わたしを平和の器とならせてください。
憎しみがあるところに愛を、
争いがあるところに赦しを、
分裂があるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
誤りがあるところに真理を、
絶望があるところに希望を、
闇あるところに光を、
悲しみあるところに喜びを。
(ああ、主よ、)慰められるよりも慰める者としてください。
理解されるよりも理解する者に、
愛されるよりも愛する者に。
それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、
許すことによって赦され、
自分のからだをささげて死ぬことによって
とこしえの命を得ることができるからです。
それで!
この日の夜、2003年10月4日の夜、突然
「シリウスです!」という言葉を受けとりました。
電車に乗っていましたので、
後ろを振り向くとそこには誰もいず、
「わたしです!わたしはあなたの中にいます!」と
いう声が聞こえました。
今もそうですが、リーディングをするとき、
声が聞こえるわけではありませんが、
自分が独り言をいう時のあの感じがあります。
普通、独り言ですと
「あ〜あ、今から何しようっかな〜」などを
感じますが、それは声にしませんよね?
あの感じです。
そこからそこと話をするようになりました。
今でこそチャネリングという言葉も知っていますが、
その当時はその言葉もわからないまま、
知らないうちに「シリウス」がわたしの話し相手になりました。
そのうちに結構無駄な時間のように思って来ました。
いろいろ教えてくれます。
ほとんどが共生についてでした。
つまり平和的生き方のようなことでした。
ですので、今思うと、平和と共生。
一つの繋がった出来事だったと思います。
なんだかつまらないなあと思う話もあったりしますが、
ほとんどはすごく為になる話でした。わたしにとっては。
でも、まだ子どもも小さくて(と言っても高校生と中学生)で
真っ盛りに現実を生きる日々。
その中で「シリウス」との対話もどうしたものか。。。と
思いながらの日々でした。
それでなぜそれをやめなかったのか?というと
そうなんです!身体症状が良くなるからでした。
その時、身体について悩んでいたわけでもなく、
でも、かなり重たい感覚はあったかもしれません。
そこに意識を向ける余裕はなかったと思います。
そこで話を聞くと身体が軽くなるという事実。
最初は驚きました。
なんだろう?と。
そうして、次々にいろいろなことを知るにつけ
自律神経が整ってきたのでしょう。
身体症状も良くなって、その次には行動がスムーズになりました。
という体験から、
星と身体は何か関係があると知りました。
1つの星だけでの実例ではなんとも言えないから思っていたら、
シリウスとの対話は4〜5年続いた後に「プレアデス」との
対話も始まりました。数年続きました。次に「オリオン」、
そして「月」、最後には「地球」でした。
現在オパは、脳の真ん中に直径1㌢長さ14〜15㌢の空洞がある
という考えで、その中身が松果体と1つになった時に
シナプスという神経伝達物質になり、脳に電気信号を与えるという
システムを採用しています。
その空洞の中身は何かというと、
星のエネルギーです。
星のエネルギーとは現在の銀河系の範囲より
もっと大きい宇宙の星たちのエネルギーです。
そして、チップ化という作業もしています。
ですので、今、これを書いていて気がついたのは
2003年10月4日に起きたこの事件は、
今のオパの準備だったんだなあと思いました。
現在の空洞にはシリウスだけではなく、
プレアデスやオリオンや月、地球だけでなく、
もっともっとわたしたちの身体を形成するより先にある
無意識を形成する部分の星たちのエネルギーのチップも
あるという想定をしています。
そして、それはわたしたちの「意識体」を作っていて
その意識体は松果体を通過することで
シナプスとして大脳に伝えられます。
大脳は大脳だけの範囲ではなく
大脳新皮質との関係も持ちながら
意識体を信号として捉えて1つの情報になっています。
だから、その時から今のオパは始まっていて、
身体症状の正解は「意識体」にあります。
「意識体」はどこでどのようになっているのか、
それについてはまたいつかどこかでお話ししたいと思います。
星と自分との関係について知ってみたい方は、
「自分との対話」第一編〜自分を愛するしくみ〜
をお読みください。
なお、現在第二編も販売されています。
もっと自由に脳のことを知って見たい方へ。
第二編〜はじめの一歩〜
ご購入は、https://enjoyopa.shop-pro.jp/
良かったら、どうぞ❤️
私も平和の祈りが昔から大好き❤です。
時々思い出しています。ありがとうございます
そうですか!同じ気持ちで生きていた方がこんな身近にいたとは❤️
若かりし頃の旅で、アッシジでこの祈りを読んで、感銘した事を思い出させていただきました。
そして今は、星と身体の連動の不思議さに、感銘しています!
ありがとうございます!
アッシジにいらしたのですね!
わあ〜❤️