どんどんと外すといいものは 外してしまいましょう〜記憶について〜❤️
そろそろクリスマスも近づいてきました。
どういうクリスマスを迎えたいですか?
わたしは、クリスマスの飾りを見ると
とっても大切な気持ちになります。
そして、ずっと過去からやってきた
サンタさんの物語に対する楽しさと
嬉しさと喜びを感じます。
小さなころのワクワクした気持ち。
あれっ?こんなものをサンタさんは置いて
いったわ!これじゃなかった(^◇^;)など、
たまたま自分の好みに合わないものが
枕元に置いてある時のちょっとした
寂しさにも似た楽しいとは言えない気持ち。
そんなことの体験はありますか?
実は、わたしは幼いころ、
お誕生日とクリスマスだけが楽しみでした。
それ以外の時には何かをほしいと
思って、おねだりしてみたとしても、
それが手に入ることはありませんでした。
結果、それはとても利害的なことで言うと
自分の感情のコントロールの訓練にも
なったと思います。
でも、それが時として
言いたいことをやめてしまうなどを
起こすことにもなったようにも思います。
さて、それはそれとして、
わたしはこのクリスマススワッグは、
昨年でしたでしょうか、初めて知りました。
元々クリスマスというと、リースと決まって
いたように記憶しています。
何度も聞くと少し名称は覚えるのですが、
いまも、「スワッグ」という名前を
思いださず、ネットで調べて書いています。
歳を重ねると、
少しづつですが、新しいことを取り入れることが
苦手になってくるようです。
もちろん、新鮮なことを確認するのは
嬉しいです。
守るべきものがない時は、
す〜っと入っています。
今回は、「クリスマスリース」という言葉が
わたしの中に強く入っていて、
その言葉を守りたいのではありませんが、
でも、それが勝つので、どうしても
新しい「クリスマススワッグ」という言葉が
記憶できないようです。
今回は、この記憶について少し書いてみたいです。
みなさんは、どこで「記憶」していますか?
わたしは記憶は、大脳でしていたと思います。
最近は、大脳新皮質に記憶させる機能を持つと
知ったので、大脳新皮質に「記憶」の作業を
頼んでいます。
それは本当に新しいことだとOK。
ちょうど今回のように過去に
「クリスマスリース」として入っているものを
「クリスマススワッグ」に置き換えて「記憶」
する時にはちょっとできないみたいです。
だから、どうしても大脳に記憶してもらう必要が
あるようです。
という風に、いろんなことがこのような作業を
しているわけなので、過去に信じた、または
いいと思ったことの塗り替えや、そこにプラスする
作業は、なかなか難しいと思います。
そうなると、記憶という作業をまずは
まっさらにするといいかもしれません。
記憶をまっさらにする。
「え〜!!!そんなことできるの?」
ですよね💠
それがうまくやるとできるみたいです。
記憶をまっさらにしたいと思ってみると、
どんな感じですか?
嫌だなあ。。。(^◇^;)、または、いいよ❤️
どちらですか?
わたしの場合は、いいよ❤️にしました。
すると、どんどん記憶の宝庫である海馬が
軽くなってきます。
軽い=覚えているものがなくなる。
そして、覚えているものは大脳へ、または
大脳新皮質へお引越し🚚
そうすると、案外とても困惑した記憶や、
不快だったことはどうしても思い出せない、
または思い出してもすぐに記憶から消えるなど
本当におもしろいことになります。
みなさんは、そういう体験をしたことは
ありませんか?
こうして脳のことを1つ1つ検索しないでも、
日々の生活の中で忘れてしまいたいことは、
自然にそのようにして記憶の宝庫から別の
ところに情報を運搬して記憶を忘れるように
しているわたしたちのようです。
これは精一杯の努力と、それにプラスした
能力かもしれません。
この能力は、一人一人にあるものなので、
ぜひ使ってみてください。
忘れるという今回のクリスマスプレゼントが
あると思ってみてください。
忘れることほど、力になるものはないといっても
過言ではないと思います。
忘れることは、人間の力の中でとても大切で、
しかも大きなしあわせをくれると思うのです。
忘れる…やってみませんか?
きっと、何かの楽しさを自分にいれこむチャンスです🧡
忘れる=昔むかしのことにとらわれない。
だとしたら、それだけでもしあわせですし、
しあわせの入り口🚪に立った自分を想定して
みてください。
あれっ?喜ぶってこんなこと?
あ!忘れてた!楽しさってこんなこと?
と思い出すこともあるかもしれません。
では、今日もこの1日を素敵にお過ごしください。