実話としての自分の整理

実話というものについて
人はどのような感覚を持っているのかな？と
思うことがある。

実際に自分を語ろうとすると
広い世界から自分を見たそれを話すこともあるし、
そうではなく、小さいところであえいでいた
楽しくない自分や、すごく楽しかったことに
ついて話すこともある。

でも、どちらにしても
言う（話す）ということで、
自分の何かを手放していることには
間違いない。

人の多くは、まるで自分を謳歌してきた
日々の姿を再度見てみることにより、
たくさんの事実と事実ではないことの
より分けしているように思う。

人の多くは、事実を事実として見る姿勢は
あまりないように思う。

つまり心象的なことに頼って
自分を整理しているように思う。

が、しかし、それでも若干の整理は
できるのと思う。

人の多くは実質的にたくさんの大きな痛みを
開放するための時間を感じ、

それをどのように処理するかについて
考えることはせずに、ただ時間を謳歌する時に
その処理をしている。

例えば、趣味
例えば、映画
例えば、読書
例えば、お稽古事

などなどたくさんの情報がすでに
自分にあるなどは知らず、
でも、知らないうちにその開放をするように
思う。

結果として、
自分の整理はどういう時に起こっているかを
感じることはなく、ただ気持ちよかった〜！とか、
綺麗だった〜！とか、そんなことを感じるに
違いない。

わたしもその一人でもある。

なぜなら、こうして大自然の中に
住んでいること自体がそういうことなのかと
思う。

やっとしっかりとした自分のライフワークの
ようなやりがいのあるものとして
このオパというツールや、その求めていた
波動という言葉でしか言えない、
見えるものと見えないものと統合、
それが確実なものになったことを
感じる最近の日々。

これが愛であり、
損な気持ちをどこかに追いやって
はためく自分の過去ではなく
未来に向かって歩いていく姿勢を作ったのは
最高に嬉しい。

そして、それを今日はすごく感じる1日に
なるように思う。

今日の1日はみんなにとっても
そんな1日。

ありがとう❤️を心から自分にいう1日。