しあわせの幅は広い方がいい💛オパヨガ🧘♀️
写真:
テレオパシーセミナー第1回特別講座「オパヨガ」風景
オパアセスメンター福本愛さん
本当に必要なことはすでにわかっていると思うのですが、
やはり自分を知ること。それ以外にないと思います。
人はどうしても言いたいことを言うときのこだわりや
こうしてほしい!といった相手への希望があると思います。
それはあまりいいとは言えない。
スルスルと伝わる相手だといいのでしょうが、
そうでもない相手との対話はとても辛い気持ちを起こす
こともあると思います。
普段の生活でそんなことはありませんか?
わたしはいつも人との対話に神経を使っていました。
結果、いろいろなことを言うと摩擦もあるし、
それ以上に辛い気持ちや複雑な思いになることもあるため、
それは避けたいと思ってきました。
なぜならば、人という存在には
迷うとか、まるで自分が知らないことを他者に言われる
不快感を感じるシステムがあるのかなあと思ったからです。
ついでに言うと、人と人との交差点にあるものは
直角三角形のような見えない角度があって、
疲労とかまたは本音で生きてこなかったための
ウツウツとした感情などもあるので、
そこに対する癒しや整理を他者が求めてくることも
あるのかなあと感じ、それはわたしにとっては
あまり楽しいことではなく、さらにはこうしたい!という
人と人との思いの中は到底わたしにはそこに何かを
してあげるようなことはできないので、
それならいっそ、人とは関わらないで生きることが
理想だなというところまで考えは至りました。
もっと言うと、人との距離感がとても重要であることを
悟ったというよりも理解した、そんな感触を感じた経験が
あります。
そういうことを経て、わたしが今思うのは、
どんなに気の合う相手であっても、そうでない相手であっても、
同じような自分発信ができたらいいなあ💛ということです。
なぜなら、人は人との距離感さえあれば、
どういうことであっても人にわかるように話すことが可能だと
ある日突然気がついたからです。
人と人との交信というシステムは、同じような距離によって
成り立っていることを知ったからです。
相当な強い思いの人とそうでない人との更新としては
愛という部分に特化した何かを接点にすると案外うまくいく。
強い理解力を持つ人との距離感は、妄想のようなものを
接点とせず、しつこいかもしれないですが、そこには
完全性という母子関係から来る絶対的な事実を接点と
するのがいい。
そんなことを整理した結果、相手の人の問題に対する
不快感については、到底自分が知り得ないことに及ぶ話だとしたら
それは是非身体症状を接点にした方が理解もしやすいし、
その解体作業もやりやすい。
ということで、オパというツールには
カウンセリングという手法、
リーディングという手法、
整体という手法、
が中心にありますが、
それにプラスして、もっと楽しい気持ちで
サラッとした自分を取り戻したい方には
オパを使ったヨガというか運動というか
まさに今流行りのゆったり感満載の不快感を
吹っ飛ばすかのようなものもあります。
嫉妬心のようなもの、古い過去の思い、
さらにはこうしたいという問題の解体など
すごく大きな問題ではないけれど、
少し考え込んでいるようなことについては
サラッと流す可能性を秘めたオパヨガ。
全体的にはうろたえるような気持ちの払拭が主です。
というのは、オパというシステムが
それを主体としているからです。
強い意識や変な行動をする自分がいたら、
それは心身ともに健康という枠を超えているため、
その枠の修正をしようとする性質があるのがオパです。
つまり、人の多くは、第一番目にしたいことは
やはり「元気で健康」を持つ自分になりたいのだと
思います。
それ以上に何かしたいことがあるかというと
まあ、美味しいものを食べたいとか、
居住空間が自分に合った家に住みたいとか、
温度差に対応する服でしかも見た目がいいものを着たいとか、
いろいろあるかもしれませんが、
それは欲という範囲に入るのかもしれませんね。
そうなると「元気で健康」であることは
日常の日々の生活の範囲の中で
割と状態のよい毎日を送ることこそが
賢明であり、それ以上にわたしたち人間が日々の
暮らしとして最大に必要なことはないと思います。
先日聞いた話では、
オパを始めてから、今まで行っていた整体やマッサージや
病院に行くことはなくなった!とお聞きしました。
今さらながら、”それは素晴らしい”と思いました。
そういうことも含め、人との関係において必要なことは、
わたしたちが気持ちよく日々を過ごすためのコツとして
わたしらしいということ、自分らしさを保つということ、
さらには交感神経や副交感神経の流れを楽にすること、
高校時代にあった不快な気持ちなど、
または社会に出てから軽いウツ的な病気になっているとしたら
それはなくすこと、などとっても神経性の大きな問題は
持っていない方がいいと思います。
もちろんすべてのことは神経性であるとはいえません。
学校での問題が解けない(^◇^;)など、
様々な小さな問題はどこそこにあると思います。
でも、そんなことに気をすり減らしているなら、
妄想のようなものに逃げ込んでしまいたくなることもあると
思います。
そこじゃない!
そこじゃない!
そこじゃない!
もっと普通に信頼する自分を確認して、
日々の生活を普通に過ごすには、
まあまあというか、不安のないような日々で充分。
だから、毎日体操をしましょう。
この体操は、最も神経を緩ませてくれ、
さらには行動の基盤に対応することもできる体操です。
少しの間、続けてみてください。
わたしはあまりこういったことは日々の生活の中で
やらないのよね!という方にもお勧めです💛
というのは、元気なことは最大の自分へのプレゼント💝
それは誰でもわかっていると思います。
だから、やってみてください。
肺と心臓の状態もよいし、
まるで時間の止まるような錯覚をするくらいに
自分の時間を楽しめます。
ある意味、情報の質は問いません。
全く知っている運動に近いです。
でも、「オパ」なので、理想に近づきたい気持ちや
不幸な問題が起こって困っているなども
あっさりすっかりなくしてくれる体操のようなものです。
例えば、耳の後ろに肺とつながった不快感が
あるとしましょう。それはリンパの流れの悪さです。
すると、リンパの元である自分が元々持っている
自己再生をするエネルギーというのがあるのですが、
そのエネルギーの動きもよくすることを考慮する
オパなので、しっかりとそこにも働きかけます。
だから、ちょうどいいくらいの自分を取り戻します。
早めに始めてください。
そして、ちょっとしたコツを覚えて
毎日自分でやってみてください。
たまには一緒に誰かとやりたい💛という方は
単純なことかもしれませんが、
一緒になさってみるのもいでしょう。
オパセラピストでありオパアセスメンターの
福本愛さんがワークショップでもやっていますし、
5回シリーズであることを目的にして
効果のある運動の一環としてのオパヨガセミナーも
提供しています。
お問い合わせは、福本愛さんへ。