美しいコミュニケーション顔の作り方

写真:テレオパシーセミナー第2回特別講座「美しいコミュニケーション顔かの作り方」特別講師オパアセスメンター平井友香子さん

みなさんは、美と聞いて何を感じますか？

わたしは美とは脳と身体と意識の美しさだと感じています。
さらにはもっと言うと、人としての動きや立ち居振る舞いなども
それにあたると思います。

わたしが身長がものすごく高くて、しかもそれを
あまり気にしない国の出身だとしたとしたら、
わたしは日本という環境に生まれ育った人たちの
様子を見て、”謙遜な人たちだなあ〜”と思うと思います。

なぜなら身を低くして歩く姿勢、そして頭を垂れるような
社会との関係もそうですし、そうじゃない時も
低くこうべを垂れるということは美徳だとする
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」的感性を持っている
感性にすごく感動すると思います。

わたしはずいぶん前のことですが、
女性参画運動にとても興味があった時期がありました。
子供も小さくて働いていなかったので、
週に1回くらい市役所のある一角にある部屋で
女性運動に興味のある方々と議論というか
今後の女性の生き方について話し合いをしていました。

わたしはどちらかというと、しっとりした女性を
夢みていた時期があったので、女性運動というか
ジェンダーということには興味はなく、
1人の人間として女性も生きるのがいいよね💛と
心から思っていました。

1人の人間として生きようとすると
どうしても子どもの教育やしつけなどにも
話題は及び、そして最終的には保育園の延長保育の
話になりました。

わたしはそこで市役所との関係は終わりました。
延長保育に対する反応が少しわたしの考えと違って
いたからです。わたしは延長保育をしてまで
女性が男性と一緒に働くということについては
賛同できませんでした。

女性は女性の美しさがあって、
1人の子どもを育てることの喜びとしあわせを
感じてから社会復帰もでき、その時には
努力をした分、人間性は増し、豊かな社会人と
して生きることができると確信していました。

という確信は、今華やかさな女性を作ることにも
つながっています。

これまでは女性=美しいという設定は
どうなんだろう？と疑問視してきました。
中からあふれる美しさには憧れを持っていますが、
外を何かでカバーすることにかなりの抵抗感を
持っていたように思います。

というのは、綺麗というのと美しいというのは
全然違うと感じていたからです。

わたしは綺麗になることを夢みたことはありません。
なぜかいつも一生懸命に生きることにしか
目が行かなかった。

その性質は一人一人違うと思います。

そのわたしがなぜ今「美」を取り扱おうと
思ったのか？

そこには大きなわたしの方の精神的な圧が
なくなったからだということもあるのですが、
それ以上に脳と身体と意識の統合をするのは
リンパであるということに絶対的な信頼を置くに
至ったからです。

リンパは、美しさを奏でたいと言っているわけでは
ないと思います。

しかし、リンパの総合的な働きを見ると
芯からリンパが大きく変化するのは
頭頂葉からの配信をやめ、自らの発信源を
自分の脳にあると認めた時に、
そして、それに確信がもてた時に
かなりかなり美しさの元にある
自分自身という脳の中心にある
空洞を満たしている「エネルギー」が
リンパを通して脳や身体にいきわたることが
わかったからです。

その時、わたしは大きく前進したように思います。

そして、「美」についてもっと知ってもいいと
思ったから今回の第2回は、いつも美しい
美のエキスパートであり、オパのエキスパートでもある
アオアクア経営者でもある平井友香子さんに
お話をお願いしました。

結果、非常にスマートな美について
お話しいただきました。

わたしもそうですが、平井友香子さんの前で
一緒にマッサージクリームを手に取って、
「テレオパ」（これは脳の空洞にあるエネルギーを
動かすオパの中でも特殊なスイッチです。テレオパシー
セミナー午前の部でみなさんにお教えしています。）
と言って、お顔をマッサージしました。

多くの方がそれに大満足されたと思います。

この写真のお顔。向かって右が小顔ですね！
わかりますか？

こんな風にわたしもなりました。

毎日の鍛錬が必要かもしれません。
でも、わたしが言っているリンパがエネルギーに
対する受容をしている時、その声かけは
「テレオパ」ですが、そうしながら脳もエネルギーも
動かすマッサージは、脳の活性化からリンパを動かす
やり方の逆方向で、これこそ誰でもできる脳の運動にも
なると思います。

そうして、脳自体は電気信号で動いていますので、
こうして画面に大きく映し出されたお顔をみながら
声かけに対してYESという思いで一緒にやること！

これが最高の美の祭典だったなあと
今は思っています。

最近はわたしは思い出した時だけになっています。
でも、きっとこれからも日々続けることで
しゃんとしたお顔、そして脳•エネルギーが
活動することでしょう。