サラッとする自律神経の上手な使い方 テレオパ!

写真:これは11月23日(昨日)の星の降る里の朝の風景です。

とても爽やかな1日が今日も始まります。
不安のない状態があるといいですね。
それから日々の生活の中に無理がないこと。
それはとっても素晴らしいと思います。

心の中で思っていることはいっぱいあっても
その中でできること、できないことを想定していること。

これはとても素敵なことだと思います。

わたしの場合は、
特に色々な方との接点を身体だけではなく
人間の素養の部分であったり、
または宗教性であったり、
それから不満や不信感であったり、
それはそれはどういう角度もOKという
相談者の自分を作っていたため、
「できること、できないこと」を
分けることをしてきませんでした。

それは元気と健康というテーマで
色々なことをしてきましたが、
そういうことをしている最中に
あれも!これも!という焦点の定まりの
なさを確認したのかもしれません。

自分で自分をほどくことができることもあるし、
ほかの人に解いてもらわないといけないこともあると
思うのですが、実際は自分でできることの方が
多いのではないかという見解に至ったことが
ありました。

でも、人はそれはわかっていても
実際に自分のことについてあれこれと
整理整頓をしていると、ふと気がついたら
あれよ!あれよ!と時間が経ってしまっている。。。
なんてこともあるので、自分の問題は
第三者に解決してもらった方が楽チン
ということは多いのかと思います。

もっと言うと、
多くの方は、自分が疲労していると思っても
その解決の糸口がわからないこともあり、
自分を取り囲んでいるものへの
着目はしないで、自分の元にある肺と
心臓の状態にも着目しないで、
ただただ疲れた〜!と思っているようです。

ただし、それには理由があります。

理由は、自律神経の大きな流れをストップする
かのような出来事があったり、
またはそこからホルモンの異常、
さらには交感神経の方に異常が起きた時には
副交感神経との関係でうまく調整ができるはず
のものを、たまたま副交感神経も状態が悪く
なった時、知らないうちに神経に補助を頼む
という事態が起こるようです。

そういうことで、人はある意味
情報の質のよしあしとは関係のない
身体症状の問題を抱えてしまい、
そこから知らないうちに心因性や精神性の
状態の悪さの確認をせざるを得ないことに
なってしまうようです。

肺と心臓もそうです。

事実関係として心臓は肺呼吸との関係があり
そこに起因していることは多いと思います。

たまたま肺からの影響で悪くなった心臓は、
どこまでもどこまでも
自律神経を引っ張ってしまい、
そこからある状態になってしまいます。

それは呼吸困難のようなことや
まるで時間が止まったかのような
不安が出てきて自分が自分でなくなったような
気がする気後れ(きおくれ)がすることになります。

その気後れは、ある意味、饒舌な自分が姿を消し、
悲しい目の前にある情勢に目を向け、
それだと辛くなるので、
春が来たらどうなるか、秋が来たらどうなるか、
という先々のことに目をやって、
そこに明るい兆しを得ることに喜びを感じる、
そんな感覚を持つのかもしれません。

もし、そんな風になっていくとしたら
それは是非自律神経の状態の見直しを
してください。

気持ちの上で、または感情的なことで、
騒がしい気持ちがしたら
その時は自律神経の見直しがいいようです。

摩耗した神経やホルモンの状態がしていることは
疲れた自律神経が小康状態を保つために
ホルモンや神経などがかばって動いている状態かと
思います。

また、もうちょっと違う言い方をすると、
地球と宇宙との接合点が自律神経だと理解した場合、
憑依(他者からの強い感情を受けている様)のようなこととして、
地球情報の悪いものをたくさん持ってしまうと
交感神経が動けなくなるので、
宇宙情報を持つ副交感神経が頑張ります。

いや、そこじゃないよ!
もっと違う世界があるよ!
それを使って!

と言ってくれるとしましょう。

しかし、それが聞こえたとしても、
もし、肺と心臓の問題を抱えてしまうような
出来事があったとしたら、
交感神経は動くことができません。

そこにはネックになる感情(他者からの感情)
の強さがあるためです。

そうして、
事実関係として交感神経を動かしている
松果体という部位までが、
知らないうちにどんどんと動きが悪くなっていき、
そこから遮断をし始めることもあるかもしれません。

遮断。

それは何に応じた遮断でしょうか?

遮断とは、まるで自分が一切のことから
受け付けられていないという遮断。

これは思いこみです。

が、しかし、思い込みはどこにあるのかというと
堂々巡りが重なってしまう状況ですと、
自律神経を動かす視床下部に持つことになることも
あるようです。

そうなると、堂々巡りになり、
普通はそこで息切れ、そして深呼吸ができないなど
様々な症状が出てくるのかと思います。

その時、症状の解決としてできるのは1つです。

休息をとること。

それしかありません。
休息は、何にもまして人を癒し整理整頓してくれます。

休息という名前の元に何があるかというと、
人と人との関係の中にあった
不安を掻き立てたものを捨てることもできますが、
それよりもっといいのは
自分を調整する自律神経の思いを元に戻すことが
できます。

これは第一に好きなことをすること。
第二に交感神経を使わないでいい状態にすること。
第三に副交感神経におまかせ状態を作ること。

これで自律神経は少しづつ周りを気にせず、
しっかり自分の方向を取り戻します。
そして、回復します。

それによってできることは
強制的にしていたこれまでの事実が
しっかりと受け止められます。

ついついやりすぎていたこと。
ついついやってはいけないことがあったのに
それに気がついていてもやってしまっていたこと。

それらをしないでいい状況になり、
そこから生まれるものは
今日の大切さです。

今日の大切さ。

そこを簡単に取り戻すことができる秘訣があります。
それは毎日起きた時に、「テレオパ!」と言ってみてください。

これはオパを学んでいない方もOK(有効)なスイッチです。

友達にも教えてあげてください。
きっと何かの役に立つ人は多いと思います。
今のご時世で辛い気持ち、複雑な心境、
悪い考え、落ち込む人生観など、色々なことが
あるとしたら、きっと少しはお役に立つと思います。

では、ぜひなさってみてください。

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