本当の気持ちには曇りがない

爽やかな日の今日。
随分と楽しいことが続いていくと思います。

その楽しさというのは、
まるで遠足に行く子どもの気持ちのように
遊ぶということより、ただただその日は
友だちとトンチみたいな言葉遊びをして
ワイワイ過ごす楽しさに似ていると思います。

そうだよね！と感じるかもしれないし、
または本当に楽しさを感じることによって
素晴らし気持ちになるかもしれません。

どちらにしても、マイナーなことは起こらない。

そんな日のようです。

バタバタとしている中にも
問題という問題は認めることをせず、
単純にそこにある事柄について
じゃあ、こうしよう💠と思うだけ。

そして、それを行動する。

そんなパターンができるようです。

パッと見は、あまりいい空気とは思えない。
でも、すごくいい雰囲気の中にそれがあると、
自然にそこに馴染むようなことって
よくありますね？

そんなイメージかな。

パラダイムシフトという言葉があるのですが、
ご存知ですか？

わたしも詳しいわけではありませんが、
シフトという言葉があるので、
自然に何かが動くという意味だと思っていました。

つまり、何かが自然に動くことによって、
物の見方や捉え方などが変わっていくことを
言うのかと思います。

一言でいえば「意識の変換」のことでしょうか。

ふとした時に思うことが変わる。

そんな感じかと思います。

その意味でいうと、
本当にパラダイムシフトという感覚は
すでに誰にも起こっていますね。
このワクチンの是非などもそうですが、
社会の中の効率を確認した数字を見ても、
素晴らしい意識の変革をもたらすための
情報はあちらこちらにあると思います。

日常の中で意識を変換せずにはおれない。

そんな感じですね。

当たり前にしていたことがそうではなくなり、
本当？と疑いを持っていたことに疑いがなくなる。

普遍的というより、今を生きるための常識の変化が
日々起こっているみたいです。

わたしの中もそうです。

両親や育った環境の関係において
社会との接点を作っていたかもしれないそれは、
随分となくなってきました。

したいことは後回し。
することにのみ特化した日々。
後でね！という気持ちもなく、
ただただ目の前のことに集中する。

そんなことは当然のこと。
でも、それも自分の中の時間のシフトがあるのと、
シフトがないさまとの違いがあると今は思います。

自由に時間に対する観念を変えると、
毎日の日常的な行動の中のほんの5分、
ほんの10分の隙間時間に楽しい気持ちが
生まれる何かを取り入れることもできるし、
実際それをやることによって生活は変わり、
人との関係のよさも生まれているように思います。

何を言いたいかというと、
人との付き合い方も、仕事の作り方もそうですが、

ある一体化した物事の判断をする定型版があると、
どうしてもそこに考えの癒着のようなことが起こり、
そこから心理的なことが付いてくるため、
本当はもっとこうしたい！という気持ちがあるのに、
なぜかそれができない、またはできにくい状況に
なってしまうんだなあと思います。

それは言い換えると、余裕をもつということかと
思うのですが、その余裕は心理的余裕もですし、
その心理を作っている思いの余裕、または
信頼するかどうかなどの物事への処理能力、
さらにそれを司っている脳に起因することかと
思います。

普段の生活において脳のことを思うことは
あまりないため、脳に起因するというのは
誰でもわかっているけど、そこにすべての
事柄の集約を感じることはあまりないかも
しれませんね。

あ！そうだ🌈と思うつくのも脳。
不安を感じるのも脳。
あいた！と痛みを感じるのも脳。

だとすると、脳って本当に大事なものですね。
それと同時に脳があるから動けるし、
脳があるからしたいこともわかる、としたら
脳には空気振動を起こして、
ササっと意味のない波動というか空気は
寄せ付けないでいるといいのかと思います。

…なあんて書いてしまったのですが、
でも、本当に脳は大事。

そして、脳があるから真摯な気持ちにもなるし、
脳による判断があるから心ってものもわかるし、
脳が大切なものだというのはわかると思います。