家族関係〜夏休み🍉〜

7月もそろそろ終わりに近づいています。
みなさんは、いかがお過ごしですか？

今月はずっと雨が続いていたような感じですね。
九州は特に大雨で怖い思いをしました。

さて、まもなく梅雨明けとニュースで聞きました。
暑い夏🍉が来ますね。

身体は柔らかく、意識は聡明で、脳はラクラクで
過ごしたいものです。

最近わたしは家族と時間を過ごすことが多いです。
つい先日もまもなく孫が夏休みになるというので、
孫と夏休み計画🍉なるものを立てました。

これは、お互いに気持ちよく過ごしたいから。

小学校3年生の子どもはすぐに乗ってきました。
1年生の子どももちょっと乗ってきました。

目的もなくこちらに来る時と打って変わって
静かに一緒に表を作って色々と書き込む3年生。

1年生はそれを見て、自分はそんなに上手に書けない！と
言い、そこから勉強の話になりました。

「ところで、あなたは学校は楽しい？」と聞くと、

う〜ん、あんまり。。。

「へえ〜、楽しくなって、どういうことよ？」と聞くと、

さんすうがわからない。。。と。

「そう。じゃあ、わたしがドリルが買ってあげるから
1日10分やってみない？」と誘う。

えっ？1日10分？

「そうだよ。10分以上勉強するとわからなくなるから、
10分だけやってみようか？」

いいねえ。。。とニッコリ。

「それでね、午前に5分。
そして、お風呂上がりに5分するんだよ。
いい？絶対にそれ以上やっちゃダメだよ！」

え〜。。。。それ以上やっちゃダメなの？

「そう。それ以上、やっちゃダメ！」

ほお〜、じゃあ、やる！やる！

と、やる気マンマンになりました。

わたしも！と3年生もドリルをやることになりました。

「で、ドリル買ってくれる？」とお母さんにお願いしました。

そして、3年生とまたまた夏休み計画会議！

少しづつ本題に入っていく。

「お母さんには家にいてほしいよね？
でも、お母さんにはここで働いてもらいたいんだよね。
すると、あなたたちは2人になっちゃうけど、どうする？」

と意見を聞いていく。

すると、

「わたしたち、2人で何でもできるから大丈夫！」

ということになり、2人はニコニコ自分たちができることを
挙げていきました。

靴並べ。犬のごはんやり。犬の散歩。食器洗いなどなど。

「夏は暑いから、玄関掃除がいいよね。ザアって水流すの、どうお？」

すると、横からお母さんが、

「それ、却下！わたしがいない時に
玄関に水ですか？それダメですよオ〜」

「ダメなんだってサ。じゃあ、他を考えよう！
じゃあ、洗濯と洗濯物を干すのはどうよ？」

やるやる！という笑顔の答えに、またまたお母さんが！

「洗濯はわたしがやります！ご飯とは炊いてくれたら嬉しいけど」と。

「どうする？ご飯炊ける？」と聞くと、

できるよ！という返事。

そうして、午前の過ごし方が少しづつ決まってきた。

そうして、「さて、午後長いね。どうする？」と言っても、
何も思いつかない。

オパもダメだし、アセスメント・オパも通じない。

おっ！どうしようかなと思っているうちに、
「じゃあ、わたしの所に来る？」と話は急展開。

ということで、午後は星の降る里に来ることになりました。

「遊びに来てもらっても困るので、
じゃあ、あなたたちも何をするか決めよう！」

ということになり、
そこから星の降る里お仕事作戦を練りました。

「30分だけ毎日お仕事しようか？
30分の中に2つお仕事、どう？」

できる〜！！！

という2人の威勢のいい声で決定！

「内容は、その時その時に決めるけど、
その担当の人を決めるからそれに従ってね。」

「その後は、天気がよかったら水遊びしようか。
それも担当の人に従ってね。」

OK！

「それと海に1日遊びに行こうね！」

と、海遊びの日も決めました。

そこから次に、遊びに必要な道具も挙げていきました。

あ、遊び道具を買う人を決めるのを忘れちゃった💧

ということで、
その日は、ドリルの話はその後は出なかったのですが、

車に乗ってから子どもたちから
「ドリル買いに行こう！」と言われて、
その日にお母さんはドリルを買って家に帰ったそうです。

こうしてうまくいったのはオパを使ったから。
それもあります。

今、こちらの代表をしている息子たちにも
こうして仕事を教えました。

仕事は、楽しくするもの。
楽しいのが仕事。

こうして子どもは成長する。
毎日が勉強。

こんなことにオパが使えるのが
本当にいい💛

1つづつの組み立て。
それで脳も一緒に組み立てられる。
意識も聡明になり、
身体は健康でいられる。

24日間の夏休み。
いい日々になりそう🏊‍♂️⛱🍉

みなさんのご家庭でも一緒に計画してみてはいかがですか？
オパが使える方はぜひオパでの夏休み計画を！