今日の満月🌕は不安を捨て去るのにいい日らしい

写真；テレオパシーセミナーコミュニケーションスキル上級編第6回特別講座「福祉住環境のはじめの一歩」講師羽田野毅さん

この時ほど大切なこれからの自分を重ねて
特別講座を受けたことはありませんでした。

信頼していても身体は必要に応じた動きになる。
それは年齢もそうですが、
食生活によるものなどもあるでしょう。

わたしの場合は、小さい時から食が細く、
何かあれば「食べなさい！」と言われ続けたので
食べるということについては
ちょっと不思議な感覚を持っています。

今は、すごくたくさん食べるというより
楽しいことがあると食べようかな、と
思うので、少しづつ食べることが
上手になってきました。

割と食については、みなさんそれぞれに
何かを持っているのかもしれません。

幼い頃にどうしても食べることに対する
小さな心の動かし方をされてきた人は、
大人になっても食に関しては
おもしろいくらいこだわりを持ってしまう
かもしれません。

わたしの場合は、小さい頃から何故か
お米は入らないし、野菜と肉しか食べない
性質でした。誰に教わったわけでもありません。

多分体質だと思います。

すごく神経の細い母が忙しくしているのを見て、
この人に迷惑をかけてはいけない！と思ったか、
またはこの人のご飯には力があるから
しっかり食べてこの人みたいに働く人に
なりたい！と思ったかだと思います。

でも、食べることに興味がないというより、
身体が受け付けませんでした。

それは、確かなこととして言うと、
胃の裏にある脾臓という部位が
エネルギーを貯蔵すると思うのですが、
それが何故かあまりよく動かなかったかも
しれません。

今もそんな感じがたまにあります。

そうしたことは日々の環境もそうですが、
生まれる前の母の胎内での環境にもよると
思います。

そうして、いつしか食に関心を持たないように
なりました。

食に関心を持たない。

それはつまり、生きることに興味を失ったかの
ように思うかもしれませんが、それは違います。

生きる意欲はあります。

でも、その意志と真逆な性質として
まるで自分への信頼のなさのようなものを
持っているなら、そこにアクションを起こすことも
あるかもしれません。

ひどく疲れが溜まった時。
嫌だなあと思った時。

結構、そういうのがわたしは起こります。

そうそう、今日は満月ですね。
こういう時も同じようにスキッとした胃や脾臓が
あれよ！あれよ！という間にエネルギーを
取り入れて、あなたは大切な人だよ！と
言うようなことを体感したいですね！

晴れた日。

大きな出来事もないのに
満月だからとても楽しい気持ちになるなど、
人は空気や星から来るエネルギーに敏感ですね。

たまたまわたしの中にあった不老不死の考え。
いつか死ぬ。でも、いつまでも魂は生きる。
といったことをある時誰かに教えてもらって、

「へえ〜、そういうものってあるんだ！」と
思ったのは40歳くらいのころだったでしょうか。

それまで魂という言葉も知らずに、
呑気に平々凡々とはしていませんでしたが、
でも、かなり気を張り詰めた人生を送っていたように
多います。

それが魂という言葉を聞いた時、
それならいいや！という気持ちになったのも
覚えています。

だって、今頑張ることで来世にもしあわせが来る。

ということなら、それは頑張って気を張り詰めても
良いじゃん！と思えたからでした。

そういうことを経て、今は魂のことは興味を失いました。

なぜなら、魂というものがあるとしても
人生は今生きようとするこの人生がすべてだから。

そう思うようになったのは、
空気が今を教えてくれ、
さらには大きな世界に自分を委ねさせてくれると
わかったからです。

今もそうです。

こうして日々の生活をしていても、
わたしは毎日の生活が何を訴えているかには
興味はないのですが、でも、毎日がステキに
動いてくれるといいなあと心から思っています。

そういうことを通して
老いに関する情報というより
現実的な身体能力のなさを感じた時、
いつ、どのように、それをカバーするかについて
今回の特別講座で教えていただきました。

もういくつ寝るとお正月。。。
というフレーズもありますが、
わたしもずいぶん年齢を重ねました。
しかし、肌ツヤに関しては
特に思い悩むことはありません。
ただ、膝や関節にある大きな問題というより
ちょっと動いた時にギクッとするような
痛みが走る時があります。

そうすると、あ、歳だからな！と思います。

そういうことが身体によくないことはわかっていますが、
でも、どうしてもそう刷り込まれているのか、
思ってしまいます。