風のような意志を使おう

自分でいうのも何ですが、
人との様々な言葉の使い方などを訓練した結果、
このような風のような意志を持つことができ、
さらには使うこともできるようになり、
よかったなあ。。。と、嬉しいです。

自由に風のように意志を使うと言っても、
普段の生活をしているとわからないですよね〜。

コミュニケーションっていうのは、
実は、脳の動かし方で変わります。

脳の動かし方って言っても、
これもまたわからないことかもしれません。

普段の生活には脳のことは考えないし、
考えたとしても脳を動かすってことは
思うことはないかもしれませんね。

人は、それぞれ脳にある回路を使っていて、
その回路って割と自由にスイッチできるものです。

必要なことは人としてどのような役割を
担いたいか、かもしれません。

人と話をしていて、
聞き役に回る人っていますね?
その人は聞き役という役割を担っています。

もし、あなたが発信したいと思っていることがあって
それを信憑性のある言葉で話したと思ってみると、
それがどのくらいそれを必要としている方に
伝わるかがポイントですね?

発信したいことを話す。
聞きたい人がいる。

この両者が成立することって大切ですよね。

まあ、言ってみれば、誰でも発信したいことは
あると思うのですが、それを聞く人のことには
あまり熱を入れず、でも、しっかりと
その人たちに届くように伝える。

それがいいやり方だとわたしは思っています。

届くように話すというのは、
なかなか難しいことで、単純なノウハウでは
わからないものです。

ノウハウも勉強しましたし、
相手の気を読むと相手の聞きたいことは
わかるので、それもやってみました。

でも、それだと自分が疲れちゃう。

結局のところコミュニケーションって、
伝えたいことと、聞きたいことの
両者の成立だから、わたしが疲れず
それをするにはどうしたらいいの?と、
詳しく確認していくと脳に行きつき、
エネルギーに行き着くしかなかった。

これが正直なところです。

ノウハウでは、限りがあり、
ノウハウを使うと、脳が疲れちゃうから。

だから、こうして脳とエネルギーを組み合わせた
やり方をやっています。

最初は、ただ相手が感じるように
相手の意志を尊重し、そして、
それが何を意味するかなどを考え、
さらにはその理解を超えたところは
どうしよう???なども思いながら、
でも、きっとこうよね!と想像し、
そして、会わするといったことを
してきました。

また、わたしはコミュニケーション法を
必要としたのは子育てでしたため、
それはそれは教えたいことはいっぱいある。
でも、相手は聞きたくないことがいっぱいある。
その中での葛藤などもあったし、
それ以外のところでも「話が通じない」
ことはありました。

でも、それをどのようにするかが課題だと
感じ、一生懸命にやってきて

今、風のように意志を使うことに
行きついています。

風のように意志を使うという言葉が
理解してもらえないと思うのですが、
でも、風が吹いたら笑顔になる。
風が吹いたら寒いと感じる。
などの自然から派生したものが
ゆっくりと脳にしみわたり、
そしてそれを言語化したり行動化したりする
技術というか方法は、素晴らしいものだと
思います。

これは毎日の生活の中にあって、
人と人との関係がすごく気持ちのいいものに
なるであろう秘訣になると嬉しいと
思っています。

さあ、今日は小学校から高校まで
ず〜っと一緒だった友人の誕生日。
それと、わたしの実父の命日です。

今日は特にこの二人に
この風のような意志について話した内容を
贈りたいです。

では、また。

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