オパ誕生秘話

11月11日。

オパ公式サイト「オパ創始者 藤松弓子」更新します。

こちらに内容を書いてみました。
長いですが、よかったら読んでみてください。

——————

はじめまして!
オパ創始者 藤松弓子です。

このページにいらしていただき、ありがとうございます。

みなさんにオパを知っていただくことは、とても嬉しいです。

みなさんが一つ一つ丁寧にオパを学んでいっていただくうちにわかることですが、
オパは一生に一度、精密な機械で測るような微細な波動を扱っています。

それは、愛という波動を分析した結果、
新しい自由な自分作りをするにあたって、
人は人としての役割もありながら、
それを超えた人間としての役割も持っていると感じた藤松弓子は、

しくみとして、
身体と脳、脳と活力、活力と覇気の関係を1つにまとめて、
社会に通用するやり方としてオパというメソッドを作りました。

現実的なことで言いますと、
これからを生きようとするにあたり
整体•施術•アセスメント・オパ講座•オパJOYカード・セミナーなどを
提供しています。

実際にわたしが現在している仕事は、

オパセラピストを認定
アセスメンター育成
メンター育成
オパJOYカードトレーナー育成
オパイベント講師育成
オパイベント講座プロデュース
セミナー(テレオパシーセミナー/個人音声セミナー/オパイベント/Dog&Catセミナーまたは講座)

を担当してます。

また、オパの発祥の地「星の降る里アセスメント・オパ」(佐賀県唐津市)では、
オパセラピストのみなさんに保養所のような宿泊場も提供していますので、
そちらでみなさんと直接お目にかかるのを楽しみにしています。

LINEオパコミュニティでは
「👍今日のラッキーオパ👍」毎日配信しています。
ブログも書いています。

❤️オパ誕生秘話

こうして、わたしが数々のことを行っているのは、
わたしがず~っとしあわせを求めていた時、
そのしあわせの元は、元気と健康だと気がついたからです。

その元気と健康は、
身体と脳、脳と活力、活力と覇気、
を統合したところで成り立っているという持論を打ち立てました。

そして、それを1つにまとめて「オパ」としました。

オパは、藤松弓子独自の世界を表現したものです。

その世界はなぜ作られたのか、よく質問を受けます。

その世界観の元にあるのは、障がい者の世界を知ったからです。

わたしにとって第一子(娘)が生まれる前に
わたしが階段から落ち、
そこでお腹を打ったのですが、
その時は何の痛みもなく、
普通に過ごせましたので、
そのまま出産しました。

さらにわたしはちょっと変わっていて、
何をするにもイメージトレーニングをするのがとても好きだったのですが、
その時のイメージトレーニングは「赤ずきんちゃん」の狼さんのように
お腹を切って子どもを産むイメージをしていました。

そして実際にその通りの帝王切開になり、
出産でのハプニングはありませんでした。
それなのになかなかうまく育ってくれない様子に
くたびれたこともあります。

ちょうどそのころ、頭の中でのイメージがどんどん大きくなり、
わたしは今を生きるより未来を生きることに
精を出す方がいいと思い始めました。

調子に乗って、そのようなイメージトレーニングを続けていたら、
今思うと、知らないうちに海馬という脳を大きくしてしまったと
思います。

それまではとても現実主義でしたが、
それくらいからなぜか不思議な世界に首を突っ込むことになって
しまいました。

そうこうしているうちに、
普通の成長とはちょっと違う娘の様子に周りから
病院に行ってみたら?とかのアドバイスを受けることもあり、
1回は大きな発達障害関係の病院に行きましたが、
特に何も異常はないと言われ、
結果として「お母さんが悪い」という結論を突きつけられました。

確かに出産するまで周りに子どもという存在がいなかったので、
どのように接していいかわかりませんでした。

そこで「勉強しなきゃ!」と、育児本を読むようになりました。

とても美しい母の姿が書いてあったり、
母としての気持ちはこうしたらいいよ、という
お話しをしてくださっている本もありました。

その時はとても気持ちが落ち着いて、
さあ、やろう!と思いますが、

そのノウハウがわからないため、
実践しようと思うと、すごく自分への圧をかけてしまい、
自分がわからなくなるような錯覚も持ちました。

それらの本の中に、
”これはわたしにいいのではないかな?”と思うことを
書いてある本に出会いました。

それは参考文献が示されていましたので、
早速その参考文献になっている本を注文して手に入れ、
スポンジが水を吸うように一晩で読んでしまいました。

それは「親業」という本でした。

アメリカの臨床心理士の方が開発された
親子を中心にしたカウンセリング法の学びでした。

夢中になってその技術を学びました。
学生のころも人間関係学を学びたいと思っていたので、
まさにわたしにはピッタリな世界観でした。

でも、ある時そこにある限界を感じてしまったのです。

それは子どもも一人の人間として扱うのが当然であり、
それができないとしたら、後は祈るしかないと書かれていたからです。

そうして、わたしはその祈りという部分については、
あまり興味が持てる部分ではなかったので、
その祈りでしか補修することができない部分は
どうにかできないものか?と考え、
そして、もろもろのことを経て確認をし続けました。

結果は、親業はカウンセリングの手法を教えてくれましたが、
次にたまたま市役所のボランティアをしている時に
「魂との対話」をしている方と出会いました。

「魂との対話」と言っても、
わたしには「魂」という言葉もそれまで知りませんでしたし、
でも、すごく占いみたいにあたることを言われ続け、
あれっ?これってどうなってるの?と思い、
知りたくなってその方とよく話をするようになりました。

そうしていくうちに、その方がなさっている
「魂との対話」のやり方が何となくわかってきて、
とっても上手になりました。

すると、ちょっと変な感じになることもあり、
もしかしたらこういうやり方のメソッドとしては
何かと会話しているけど、

問題は「何か」を突き止め、
「何か」をよく知って、
わかってから対話をすることだと
心から思う出来事があり、
その方とは離れてしまうことになりました。

そこから今のオパのリーディングの開発が始まりました。

何を読んでいるかもわからない。
何かから何を受け取っていて、
占いのようなことがわかるのかもわからない。

そんなファジーなことを続けてはいけない!と思い、
どうにかわたしにピッタリなリーディングの方法
はないものかと考え、

もろもろ手を尽くしてみた結果、
迷いの多い人の中でも、特に障がいを持つ人には
安全という枠を見つけることがないのか、

人としての生き方とかとは違う
実生活には迷いがないことに気がつき、
これはどうなっているのか?と思い、
さんざんそこに定義を見つけては消し、
また定義を見つけては消し、を続けて、
まさにそこには何かのシステムがあるとしか思えない!
という結論に達しました。

あった!と思ったのは、空の向こうにある宇宙の世界観でした。

神の世界とは違い、
その宇宙の世界観は素晴らしくわたしを魅了し、
さらに魅了されるだけではなく、
ある日その宇宙の1つの星からメッセージが来ました!

あれ!変な話になっちゃいました💦

でも、これが事実です。

障がいと星の関係はまだわかっていません。

ただ、その障がいが、星の運行と逆行した脳の使い方をしているとか、
まさかの打撲によって心因性とは違う
脳の一番大事な部分に負荷をかけた状態が続いているか、
何かそんなことになっていると思っています。

ただ、そこを解明するのはただごとではないので、
それは今はしないことにしています。

その代わりに、1つ1つの行動や言動に対して
修正を続けていっています。

これが現在のオパの誕生秘話です。

さらにはそのオパの成り立ちの中で
第一子の娘はどんどん成長しまして、
楽しいことを感じさせてくれています。

さて、そんなことを経てオパが誕生しているのですが、
秘密のようなことを言うと、
人の思いと蓋をしている感情との違いがある、

または人としての活動の助言をするには、
助言を必要としている方のリーディングをして
それをフィードバックすることが本人には確実にいいなど、
さまざまなことに対して
仕事とプライベートの両立をさせながら、
感じ取ってできたオパですので、
みなさんの想像以上にたくさんの問題の解決の効果を
そこに入れています。

❤「オパって不思議!」?!

オパって不思議!とよく言われます。

そうですよね。
みなさんには不思議だと思います。
わたしは自分でやってきた結果としてのオパですので、
みなさんとわたしの間にあるオパへの確認した時間が
あまりに違うため、少し誤解を受けてしまうようなこともあります。

その誤解は、人と人との関係によりよく働くオパを
大好きでいていただくことは嬉しいのですが、
おまじないか、マジックのような、または霊的な超能力のような
ものと思っておられる方もおられます。

もしそうならば、わたしはオパというツールをみなさんに紹介できません。

それはマジックであれば種明かしがうまくできないから。
おまじないであれば、その効力はいつまで続くのか?について知らないから。
超能力であれば人を介してそれを授けることはとても困難だから。

ということで、

オパは過去の整理と未来への喜びを得たいと思う方に、
よりスムーズなシステムとしてお使いいただいています。

ここでこう申すと、
人と人との間にある摩擦がとてもいいもの、と
思っているように受け取っていただくことも困ります。

わたしがオパを作る西暦2000年前はそうでした。
西暦2000年を過ぎた時から
前を向いて歩く手段としてのリーディングとしては、
じゃあどうしたら脳と波動をつなぐことができるのかを
真摯に自分を中心にして確認してきました。

❤️どうしてこうしてリーディングにハマったのか?

リーディングという手法を使っていると、
これまでの自分への肯定とこれからについての示唆を
得ることができることに、ある時気がついたからです。

そして、それは元気と健康という
元々人間が持っている力と一致した時に
素晴らしい力を確認し、
さらにそれを現実へとつなぐことができると
わかったからです。

言ってみれば、
たまたま障がいがある子どもとして育つ環境がなく、
普通クラスにいた小学校時代の学校の先生に
強くもろもろを母であるわたしが言われました。

それはとても強い刺激となり、
わたしのように何かを探している最中の人に言う言葉ではなく、
まさに先生が対応に困っておられたから
不安でいっぱいでそのような言葉をわたしに
投げかけられたのだと思うのですが、
その時、「自分でやろう」「理解者はわたししかいない」
と思いました。

そうして、常に第三者からの攻撃的な言葉を聞くたびに、
「この方は何を知っているのだろう?」
「じゃあ、あなたはわたしの質問に答えられますか?」
と言いたい気持ちになり、
「自分で答えを知る」ことに精を出しました。

こんなこともありました。

これはオパが随分と固まってからのことですが、
ある時障がい者施設に通っている娘が家に戻ってくると、

「今日、○○ちゃんがお昼休みなのに
 昼休みをもらえなくて、
 こんなに暑い夏なのに水ももらえなくて、
 『ご飯は食べなくていいから、なくした名札を探しなさい!』
 と言われて、ご飯もたべられなかったんだよ。」

と言いました。

そして、その日の夜にその方は亡くなられました。

わたしはすぐに市役所に電話をして、
「事故ですか?事件ですか?」と問いましたら、
「事故です」という返事でした。

理由を尋ねると、「病気を持っているから」という答えでした。

「でも、市は、施設は、彼女が病気を持っていることを知って
 預かっているわけだから、その病気を超えたことをさせることは
 できませんよね。違いますか?

 病気を持っていることを理由に
 施設利用者が死んでもそれは病気があったから
 と言うのですね?

 その時の職員の節度ある態度については
 今後どのようにされるおつもりですか?
 そういうこともなく、
 病気だから!というそれが
 市役所の考えですか?」

とわたしは言いました。

すると、市役所のその方は慌てて「これはわたしの考えです」と言われ、電話は終わりました。

こういうことを経て、
しっかりとした職員でもあってほしいし、
もっと職員に勉強してもらいたいという思いは強かったです。

そして、コミュニケーションスキルでいいから、
もっと相手を尊重した上での話ができる人でわたしはいたいし、
そういう人たちがたくさんいる世界になるといいなあと思い、
熱い思いによってさらにオパは進展したように思います。

ですので、オパには全体性に対する
楽しさや喜びというものがありますが、
でも、その前に自分を整えようよ!
誰かを傷つけない話し方や行動ができるようにしましょう❤️
と強い思いがあります。

ですので、オパは自分の整理をまずしてから
次に未来への道を作る作業の2本立てをしています。

ちょっと深い話になってしまいました。

これで、オパ創始者藤松弓子の話は終わります。

迷いのある方、元々持っている邪念の大きい方には、
オパケアとして整体•施術もありますし、
オパJOYカードもありますので、
ぜひそれを受けてください。
きっとたいそうなものが剥がれ落ちると思います。

そして、未来への扉は開いている部分もあるので
ガシャ!っと扉を開けましょう。
それにはセミナーなどにご参加ください。

では、いつか気が向いたら、
まだオパの講座を受けていただいていない方も、
オパセラピストの方に同伴いただいて
ご一緒にこちらにお泊まりにいらしてください。

最近は、お泊まりなしの
訪問による1時間のアセスメントなどは承っていないので、
1時間のアセスメントを受けてみたい方は、
電話での1時間か、
または
「わいわい相談会」(グループで1時間半。)
にご参加ください。

🌸星の降る里でお待ちします
星の降る里へようこそ(研修宿泊)

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