したいことに専念するといい

サンクスからの眺めはいつ見ても素敵💠
そう思いながら、日々を過ごすわたし。

海を見て、会話をするというか、
外の景色からの空気を感じて、
自分と対話するという方法。

それがわたしのやり方。

だから、今もちょっとでも
花に関心を持つと、花が返事をしてくれ、
鳥に関心を持つと、鳥が返事をしてくる。

最近は、それが顕著な気がする。

空気のせいかな？
それとも、わたしの受信の形態が変わって
精度が上がったのかな？

まさにこれまでの世界を壊すかのような日々。

ある時、もう10年以上前になるかな。

そうだ！情報として過去を捨てたいのなら、
持ち物も捨てちゃおう！と本当にびっくりするくらい
捨てた記憶がある。

写真もない、服もない、道具という道具もない。

そんなことをしていた時にはまだ断捨離という
言葉はなかった。

その走りだったような気がする。

まっさらになるには現実から！なんて思っていた。

今思えば、すっからかんな状態になっていったそこに
ある1つの素敵なきっかけがあったように思う。

バタバタとせず（動じないという意味とは違う）、
ジッとしているような、そんな感覚にも似たもの。

そこにあった不特定な思いが1つづつ消えていく。

その、物語の終了は、とても簡単だった。

捨てるだけ。

そこに着目したわけではないが、
でも、今もまだ「捨てる」を実行している。
やりがいのあることも1つづつ何かを捨てて
やり始めている。

そこには甘い悲しみの涙や、
太い状況の思いや、
不信感のような殺伐として感情や、
まさに今これが素敵💓の感性や、

情報にまつわるものをすべて捨てていた。

今回の状況も同じ。
人との関係ではなく、角度の問題も
同じようにして捨てる作業を続けた。
結果、非常に色濃い感覚を捨てる作業も
どうにかひと段落。