インナーチャイルドのような気持ちはもう終わった

ある日、散歩をしていると、こんな風景に出会いました。

すごくたくさんの情報の中にあるわたしたち人間は、
角度によって様々な感性を活かしている。

思いの中にある負荷をかけた気持ちに対する
NOを感じていると、どうしてもそこが
自分のフィルターになってしまうこともある。

そして、そのフィルターが積み重なった時、
それが常識というものに発展し、
発展した常識は、様々なことに対して、
そこに持っている自分の常識がとても強いと、
ふとした時の不快感につながる。

相談の内容についても同じ。

ふとしたことが何かすごい不快感を持っていて
その不快感の脱色をしたいのかもしれない…と
思うことがある。

でも、よ〜く聞いていると、
実際はそこではないとわかる。

不快感は1つの表面的なことであり、
その奥底には大事にしてもらっていない、
または、人からの評価に対応しきれない、
それから、痛みを感じすぎる能力がある、

などがわかってくる。

松果体という部位の中にある情報は
気持ちを動かす。

そして、動かされた気持ちがどこかに入っていくと、
知らないうちにそれが積み重なってしまう。

そして、常識を作る。

媒体と言ってもいいかもしれない。

媒体は、特に問題ではない。
でも、媒体が強いと判断が間違うことになる。

判断のよしあしがとても強い怒りとして
松果体との連動をすると、それが曖昧な自分ではなくて、
疲労という気持ちにも発展し、さらには効果のない
あてどのない旅をする自分に行き着く。

まあ、それをインナーチャイルドという言葉で
説明するとしたら、それはない方がいい。

その間に動く寂しさや憂いや思いの中の
ほんのちょっとだけ残っている馬鹿な自分といった
不平不満の最後に自分を虐待するかのような感情、
そこにアクションを起こすと、無理やりな自分の
評価をすることになる。

それはやめた方がいい。

だから、今日の1日はそこにあった不快な気持ちを
すごく刺激してしまうようなことにNOと言い、

さらにはそこから派生する媒体というか、
思いというか、バラバラな気持ちにもNOと言う
そんな1日になりそう。

そこは言いたいことをどこに焦点を当てるか、
どこから何を引き出すか、
どうしたらその人の思いの中の一番素敵な部分に
行き着くのか、

その練習をしてみようと思う。

人は案外自分に対する刺激の入れ方を間違っていると思う。

もっと、刺激を楽しいものにするといいのになあ。
刺激は楽しくなる刺激をするといいな。

やっぱり謙遜という社会のルールがあるので、
実際は刺激は非常にスムーズで相手に同化した
ものを受け入れ、そこで相手の指針にあるジャッジをも
受け入れ、さらには大きな肺の中にある悲しみが
あるとしたら、それも受け入れる感覚があると思う。

それもやめよう。

もうそこは終わり。

終わり。

終わり。

終わって、もっと自分の本当の刺激的な美しさに
アクションを起こそう。

そういう意味でも自分次第で人生は変えることができる。

わたしはそういう方法は脳の使い方だと感じている。

脳の使い方。
その元には波動がある。
だから、脳と波動の使い方。

どこでそれを見つけるのかというと、
人はあれこれと感じているうちに
自然に自分の脳線を作って、
自分なりの脳と波動の使い方を覚えてしまっている。

でも、変えられる。
だから、変えよう。

変えるのは今日。

新しい自分発見ではなく、
単に脳の配線図を変えるだだけ。

もうその時が来ている。
誰でもできるとっても簡単な配線図の変え方を
今日はテレオパシーセミナーでレクチャーし、
実践にみなさんにもワークをやってもらって、
確かに自分次第だとわかってもらう作業をしよう。

ジャッジをすることを覚えると、
人はジャッジに執着する。

ジャンジは楽しいわけではない。
でも、それによる神経の正しさ的発想を持つ。
誰にも受け入れられそうなジャッジ。
それを自分に求めてきたこれまで。

もうやめたい。

やめましょう•*¨*•.¸¸♬