仕方がないと思うのはやめて、未来に目を向けて過ごしましょう。

姿の美しさは変わりがない。
でも、その光の具合で美しさは違って見える。

そう思うと、
自然に自分を振り返る。

光は、太陽だとするとそれはOK。
光は、波動だとしたらそれってどうするの？

もうすぐキラキラした美しさを感じさせる
梅の花を見て、そんなことを感じました。

この梅は、海を見て咲いていました。
海は、キラキラしていて、
その海を微笑むように咲こうとしていました。

当然梅も陽の光を浴びていたのだけれど、
そこにも楽しさを感じ、
さらにはその向こうにある海のことをよく見て、
海のキラキラにも一緒に楽しそうに立っている。

そんな感じでした。

自分もそうでありたいなあという気持ち。
そういう形で誰かの傍に居続けることが
人としての在り方かと思う。

すっと立って歩く姿の美しさが
誰にも見つからずにそこにあるのも美しい。

それともう1つは、
歩いていく仲間がいるのはいいなあということ。

歩調を合わせて、歩くテンポや向きが同じ仲間は
いいなあと思う。

そうだ！そんなことを考えていると、
そうなる気がする。

それはなぜかわからないけど、
人の向かう先は同じなような気がするから。

そして、そこを当たり前にすることで
人と人との角度や関係は非常に聡明な友人
同士としてたくさんの笑顔と社会との関係にも
及ぶ拍手もできるかなあと思う。

もっと言うと、仕事の上での大切な仲間が
いるとして、その仲間の意志や意識の先にある
同士の角度が同じであるから、
一緒に仕事もできるのだと思う。

そこにあった不調和という角度は
今日はすっかり消える。

我慢ではなく、理解。
理解ではなく、同意。
同意ではなく、拍手。
拍手ではなく、賛成。
賛成ではなく、合意。

そんなことをする今日。
必要なことは未来に向いた世界観。
そして、同士として愛を分かち合うこと。

見たことのない感覚も夢も
どうせわからないから…ということではなく、
わかることを前提に前に向いた世界を共有しようと
すること。

あと少し。あと一歩。あともうちょっと。

という時に今わたしたちはいる。
その時代を楽しんでたくさんの人との接点を
未来に向けてみたい。